器を楽しむ“UTSUWA BAR”

壁一面にコーヒーカップが飾ってある喫茶店。オーダーをすると、店主がその人に合った器をセレクトしてコーヒーを提供してくれるようなお店に行った経験はありませんか？

なんとなく好みの器で運ばれてきたり、「私の雰囲気ってこんな感じなのかな？」と思うようなセレクトがされていたりと、ただコーヒーを飲む以上の体験ができて、とてもうれしいなと思ったことがあります。

今回ご紹介する、ロースタリー東京で開催中の「STARBUCKS RESERVEⓇ ROASTERY TOKYO UTSUWA BAR」も、コーヒーを飲む以上の体験ができるサービスです。

JIMOTO Madeシリーズ12種類の器

今回の「STARBUCKS RESERVEⓇ ROASTERY TOKYO UTSUWA BAR」では、伝統工芸職人が手掛けた「JIMOTO Made」（ジモト メイド）シリ ーズ、「JIMOTO Made+」（ジモト メイド プラス）シリーズのマグやグラス全 12 品を楽しむことができます。

「器が最も輝くストーリーを秘めた一杯」をテーマに、ロースタリー 東京のバリスタが考案した器にぴったりなコアビバレッジが登場！

ビバレッジ内容ではなく、あえて「器からオーダーをする」という新しいコーヒー体験に挑戦してみてください。

「この器にはどんなビバレッジが注がれて出てくるんだろう」。

ドリンクの内容は一切情報を入れず、器から感じるインスピレーションだけでオーダーをすると、出てきた瞬間のワクワクさもまして、とても楽しい体験になります。器によって、ホットかアイスかも変わるので、アイス？　ホット？　というドキドキ感も。

「STARBUCKS RESERVEⓇ ROASTERY TOKYO UTSUWA BAR」では、12個の器の説明を受けた後、お好みの器、気になるビバレッジから1品オーダーをします。

ビバレッジと共に、器のイラストが描かれたコースターも提供されるのですが、１つ１つがとてもかわいくて、期間中にコンプリートしたくなりました。

セレクトしたのは……？

今回は、メディア向け試飲会ということで、シグネチャービバレッジとコアビバレッジの中から2品をセレクトしました。

１つ目に選んだのは、[JIMOTO Made]コーヒー碗 Mikawachi。 1,040円（税込）

日本で初めてコーヒーカップを作ったと言われている三川内焼。当時の形を再現された器は、12個の器の中でも存在感が違いました。

こちらに注がれているのは、「東京 ロ―スタリー マイクロブレンドTM」。

ロースタリー東京と言えば！　というマイクロブレンドですが、この器で飲むことで普段よりも格段においしく感じました。

飲み進めていくと、内側に出てくるイカリのデザインや、ソーサーに描かれたクジラを目で楽しむことができます。1杯のコーヒーを、こんなに時間をかけて味わうこともなかなかないなと感じる時間を過ごすことができます。

2品目にセレクトしたのは、「JIMOTO Made+ 糸満 琉球グラス」の空。

『UTSUWA EXPERIENCE 情熱と太陽』＜店内ご利用のみ＞ 1,290円（税込）
20種類以上がブレンドされているティバーナ™ の「ラズベリー ライムエード」に、爽快な味わいのジンジャービア（ノンアルコール）を注いだアイスティー。微炭酸の中にジンジャーの刺激があり、夏の暑い日にピッタリな1杯は、まるで沖縄にいるような気分にさせてくれました。

コーヒーを飲みながら日本中を旅した気分

「STARBUCKS RESERVEⓇ ROASTERY TOKYO UTSUWA BAR」は、 6月11日（火）～6月27日（木）の期間、平日のみ開催される完全予約制のコーヒー体験です。

ぜひ、ここでしか体験できない特別なコーヒータイムを過ごしてみください。