ぞうきんを放っておくとどうなる?
掃除をした後のぞうきんには、ホコリや油汚れ、土ほこりがたっぷり。これをそのまま放置すると、汚れが固まったり、ぞうきん自体が臭ってきたりします。次に使うときに不快な思いをしないためにも、掃除後のひと手間が大切です。
オキシクリーンで簡単!ぞうきんのお手入れ法
忙しい日々の中でも簡単にできるお手入れ法が、オキシクリーンを使ったつけ置き洗いです。準備するのは40~60度のお湯とオキシクリーンだけ。やり方はとてもシンプルです。
手順⒈オキシクリーンをお湯に溶かす
バケツに40~60度のお湯を4リットル用意します。オキシクリーンはこの温度で汚れがしっかり落ちるので、お湯の温度を守ることがポイントです。
次に、付属のスプーン1杯(約28g)のオキシクリーンをお湯に溶かします。しっかり混ぜて、溶け残りがないようにしましょう。
手順⒉ぞうきんをつけ置きする
汚れたぞうきんを、お湯に浸してそのまま放置。この洗浄法は、最大6時間続くので長時間放置しておいて、手の空いたときに取り出してOKです。
手順⒊すすいで干す
つけ置きが終わったら、ぞうきんをしっかりすすいで干しましょう。オキシクリーンには除菌・消臭効果があるので、ぞうきんを清潔に保ちやすくなりますよ。
オキシクリーンで手軽に清潔を保とう
このお手入れ法を使えば、いつでも簡単にぞうきんを清潔に保てます。つけ置きしている間に他の家事を片付けられるので、時間の節約にもなります。ぜひ、普段の掃除の後に取り入れてみてください。次に使うときには、気持ちよくお掃除ができますよ。