カリカリ汚れは「つけ置き」で落とす!
シャワーヘッドの裏についた白くカリカリした汚れは、水道水に含まれる成分が結晶化したもの。水道水が蒸発してミネラルだけが固まると、落としにくく頑固なカルキ汚れが残ってしまいます。
でも大丈夫! シャワーヘッドの水アカとカルキ汚れは、クエン酸にドボンとつけると一気にごっそり落とせます。
シャワーヘッド裏のカリカリ汚れを落とす方法
用意するもの
・使い古した歯ブラシ
・つまようじ
・クエン酸
手順1.洗面台に40〜60℃のぬるま湯を溜めます。
手順2.クエン酸を洗面台の中に入れます。
クエン酸の量は、「水200mlに対して5g」です。洗面ボウルの大きさや水の量に合わせて調整してください。
手順3.シャワーヘッドを洗面台の中につけます。
このまま30分放置します。
手順4.水を抜いて、歯ブラシ・つまようじを使いながら浮いた汚れを落としていきます。
まずは歯ブラシでざっと磨いたら……。
細かい部分をつまようじで掃除すると、汚れがごっそり落ちますよ。
手順5.水で流して終了!
汚れがびっしりこびりついていたシャワーヘッドから、白いカリカリ汚れが消えました!
汚れが落ちたおかげで、掃除前より水の出がスムーズになった気がします。
クエン酸水にドボンとつけるだけの簡単お手入れ、すきま時間にぜひ試してみてください。