「ラップの芯」を2つ使うと?「冬の玄関で活躍する」「安定感すごい」

家のこと

2025.01.08

毎日のように使うラップ。使い終わった「ラップの芯」はそのまま捨てていませんか? 玄関で活躍する、意外な活用法を見つけたので試してみました。

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ラップの芯、捨てずに活用できる

ラップの芯出典:stock.adobe.com

自宅にラップの芯は余っていませんか? 毎日のようにラップを使うと、頻繁にラップの芯が出てきます。ラップの芯はいろいろな長さがありますが、今回ご紹介をする活用術は長さがあるラップの芯。かたくて丈夫なラップの芯を使って、身の回りを快適にできるんです。

「ラップの芯」活用術

必要なモノ

  • ラップの芯(30cmくらいの長さの芯)……2本
  • ビニールテープ
  • 新聞紙
  • ハサミ

飾りつけ

  • リボンやシール
  • マスキングテープ

準備

ラップの芯の縁

ラップの芯の縁が茶色になっています。芯の色と違うため、縁の色が気になる場合は、ラップの芯(2本)の縁にビニールテープを覆うように貼りつけて目立たなくするのもおすすめです。ビニールテープを貼るのは、ラップの芯の片側のみでOKです。

活用術

1.ラップの芯の端(片側のみ)に、マスキングテープを貼りつけます。

マスキングテープを貼ったラップの芯

2.新聞紙を広げて、適度な大きさに切り、ラップの芯に巻きつけます。マスキングテープを貼りつけた部分は見えるように、新聞紙を巻きつけましょう。新聞紙の端はテープなどでとめて、外れないようにします。

新聞紙を巻きつけたラップの芯

3.マスキングテープを貼りつけた部分を上にして立てます。2本のラップの芯をくっつけて立てたら、間をビニールテープなどでとめてつなげます。

テープでまとめたラップの芯

好みでリボンやシールなどをつけて、見た目もかわいくなるようにアレンジしてみてください。

シールを貼りつけたラップの芯

ラップの芯に新聞紙を巻いて、テープでつなげるだけで、なんとブーツキーパーとして活用できるんです。ラップの芯に巻きつけた新聞紙は、ブーツの中にこもりがちな湿気や臭いを取ってくれるんだそう。

▼正解は「ブーツキーパー」

オリジナルのブーツキーパーに活用できる

ロングブーツ出典:stock.adobe.com

今回は、ラップの芯に新聞紙は1~2枚程度巻きつけて活用しました。安定感もあり、見た目もかわいいブーツキーパーとしてラップの芯を活用できました。新聞紙の枚数を増やして厚めにしたり、ラップの芯が短いものを使用してショートブーツ用にしたりと、好みのブーツキーパーが作れます。自宅にラップの芯があるときは、ぜひ試してみてください。

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著者

ayako

ayako

「笑顔になるように」を大切に毎日を過ごしています。 子どもと図書館で一緒に過ごすことが大好きです。 皆さんのお役に立てるように頑張ります。

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