ラップの芯、捨てずに活用できる
自宅にラップの芯は余っていませんか? 毎日のようにラップを使うと、頻繁にラップの芯が出てきます。ラップの芯はいろいろな長さがありますが、今回ご紹介をする活用術は長さがあるラップの芯。かたくて丈夫なラップの芯を使って、身の回りを快適にできるんです。
「ラップの芯」活用術
必要なモノ
- ラップの芯(30cmくらいの長さの芯)……2本
- ビニールテープ
- 新聞紙
- ハサミ
飾りつけ
- リボンやシール
- マスキングテープ
準備
ラップの芯の縁が茶色になっています。芯の色と違うため、縁の色が気になる場合は、ラップの芯(2本)の縁にビニールテープを覆うように貼りつけて目立たなくするのもおすすめです。ビニールテープを貼るのは、ラップの芯の片側のみでOKです。
活用術
1.ラップの芯の端(片側のみ)に、マスキングテープを貼りつけます。
2.新聞紙を広げて、適度な大きさに切り、ラップの芯に巻きつけます。マスキングテープを貼りつけた部分は見えるように、新聞紙を巻きつけましょう。新聞紙の端はテープなどでとめて、外れないようにします。
3.マスキングテープを貼りつけた部分を上にして立てます。2本のラップの芯をくっつけて立てたら、間をビニールテープなどでとめてつなげます。
好みでリボンやシールなどをつけて、見た目もかわいくなるようにアレンジしてみてください。
ラップの芯に新聞紙を巻いて、テープでつなげるだけで、なんとブーツキーパーとして活用できるんです。ラップの芯に巻きつけた新聞紙は、ブーツの中にこもりがちな湿気や臭いを取ってくれるんだそう。
オリジナルのブーツキーパーに活用できる
今回は、ラップの芯に新聞紙は1~2枚程度巻きつけて活用しました。安定感もあり、見た目もかわいいブーツキーパーとしてラップの芯を活用できました。新聞紙の枚数を増やして厚めにしたり、ラップの芯が短いものを使用してショートブーツ用にしたりと、好みのブーツキーパーが作れます。自宅にラップの芯があるときは、ぜひ試してみてください。