充填豆腐の容器はレンチンできる
容器ごと加熱して固める充填豆腐は、容器ごと温められます。このメリットを有効活用しなきゃもったいない!
空き容器も電子レンジ加熱できるので、食品の保存容器として再利用できるんです。
充填容器の空き容器の活用法
空き容器を使うときは、必ずよく洗って乾かしておきましょう。ふたはすべて剥がし、容器だけを活用します。
1.余ったごはんを保存する
炊いたごはんが余ったときは、茶碗ではなく充填豆腐の空き容器に入れると洗い物が出ません。容器の大きさによりますが、150gの空き容器には茶碗1膳分のごはんがピッタリ入りました。
食べるときはこのまま電子レンジで温められるので、移し替える必要もなし!
2.色移りするおかずを保存する
カレーや麻婆豆腐など、汚れやすいおかずを保存したいときも重宝します。空き容器なら、においや色が移っても問題なし! 容器を複数使えば、小分け保存もできます。
3.合わせ調味料づくりに使う
電子レンジで合わせ調味料をつくるときも、充填豆腐の容器が重宝します。調味料を合わせたら、軽く混ぜて加熱するだけ。照り焼きのたれをつくるときは、ボウル代わりに空き容器を活用していますよ。
今回ご紹介した加熱をともなう活用法は、「充填豆腐」の空き容器に限ります。充填ではない一般的な豆腐の場合は、容器が加熱不可のケースが多いので注意してください。
充填豆腐を食べ終わった後は、ぜひ空いた容器を使って家事ラクにつなげましょう。