「充填豆腐の空き容器」の“便利な3つの活用法”→「レンチンできるんだ!」「捨てるのはもったいない」

料理・グルメ

2025.03.31

食べ終えて空になった充填豆腐の容器、洗ってすぐに捨てていませんか? じつはそれ、使わなきゃ損! 便利な活用法があるんです。ここでは、処分する前にぜひ試してほしい、「充填豆腐の空き容器」の活用法をご紹介します。

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充填豆腐の容器はレンチンできる

充填豆腐

容器ごと加熱して固める充填豆腐は、容器ごと温められます。このメリットを有効活用しなきゃもったいない!
空き容器も電子レンジ加熱できるので、食品の保存容器として再利用できるんです。

充填容器の空き容器の活用法

充填豆腐の空き容器

空き容器を使うときは、必ずよく洗って乾かしておきましょう。ふたはすべて剥がし、容器だけを活用します。

1.余ったごはんを保存する

余ったごはんを保存する

炊いたごはんが余ったときは、茶碗ではなく充填豆腐の空き容器に入れると洗い物が出ません。容器の大きさによりますが、150gの空き容器には茶碗1膳分のごはんがピッタリ入りました。
食べるときはこのまま電子レンジで温められるので、移し替える必要もなし!

2.色移りするおかずを保存する

カレーを保存する

カレーや麻婆豆腐など、汚れやすいおかずを保存したいときも重宝します。空き容器なら、においや色が移っても問題なし! 容器を複数使えば、小分け保存もできます。

3.合わせ調味料づくりに使う

合わせ調味料をつくる

電子レンジで合わせ調味料をつくるときも、充填豆腐の容器が重宝します。調味料を合わせたら、軽く混ぜて加熱するだけ。照り焼きのたれをつくるときは、ボウル代わりに空き容器を活用していますよ。

充填豆腐のパッケージ

今回ご紹介した加熱をともなう活用法は、「充填豆腐」の空き容器に限ります。充填ではない一般的な豆腐の場合は、容器が加熱不可のケースが多いので注意してください。
充填豆腐を食べ終わった後は、ぜひ空いた容器を使って家事ラクにつなげましょう。

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著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

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