掃除しづらい「ゴミ箱掃除」が断然ラクになる知って得する“掃除アイテム”「放置NG」「臭いとおさらば」

家のこと

2025.05.07

お掃除スペシャリスト(クリンネスト1級)のaidogです。キッチンのゴミ袋を取り替えても、なんとなく残るニオイや底の汚れ。気になりつつも、「掃除はちょっと面倒だな」と感じてしまうことってありますよね。でも実は、ダイソーのあるアイテムを使えば、ゴミ箱掃除は思っているよりずっとラクにできるんです。今回は、腰をかがめずサッときれいにできる「簡単リセット術」をご紹介します。

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ゴミ箱の底汚れ、ダイソーアイテムでスッキリ一掃

ゴミ箱の底は深い

ゴミ箱は意外と深さがあり、底の方まで手が届きにくいもの。特にキッチン用のゴミ箱は、汚れやぬめりが気になっても、なかなかお手入れがしにくいですよね。

ダイソー伸縮ボトルクリーナー

そんな掃除しづらい悩みをラクに解決してくれるのが、ダイソーで手に入る「伸縮ボトルクリーナー(税込110円)」です。長い柄のおかげで、かがまずラクに底まで届き、ゴシゴシ洗うのも簡単。

持ち手が伸びる構造

もともとはコップやボトルを洗うためのアイテムですが、持ち手が伸びる構造を活かして、ゴミ箱掃除にぴったり応用できます。今回は、この便利な伸縮ボトルクリーナーを使った「ゴミ箱リセット術」をお伝えします。

ボトルブラシで簡単! ゴミ箱リセット術

掃除に使うアイテム

掃除に使うアイテム

  • 伸縮ボトルクリーナー(ダイソー)
  • ウタマロクリーナー
  • ノズル付き掃除機

今回使う「ウタマロクリーナー」は、アミノ酸系洗浄成分でできた中性洗剤。手肌にやさしいのに、しっかり汚れを落とせるのが特長です。しかも中性タイプなので、家じゅういろいろな場所に使える万能さも魅力。ゴミ箱はもちろん、キッチン、洗面所、床掃除までこれ1本でOKなんです。1本持っておくと、掃除のハードルがぐっと下がるのでおすすめですよ。

手順⒈ ゴミ箱を空にして、細かいゴミを掃除機で吸い取る

掃除機でゴミを吸い取る

まずはゴミ袋を取り外し、ゴミ箱の中をチェックしましょう。底やすみにたまった細かなゴミやホコリを、掃除機できれいに吸い取ります。

手順⒉ 浴室などで水洗いし、ウタマロクリーナーをスプレー

ウタマロクリーナーを吹きかける

次に、ゴミ箱を浴室など水洗いできる場所へ移動しましょう。シャワーで軽く全体を濡らしてから、ウタマロクリーナーをまんべんなくスプレーします。

手順⒊ ボトルクリーナーで底と側面をゴシゴシ

ゴミ箱の底をこする

持ち手の長さを調節して、底や側面の汚れをゴシゴシこすり落とします。角やすみなど細かい部分は、ブラシの先端を使うとラクにきれいになりますよ。

手順⒋ しっかりすすいだあと、屋外で自然乾燥させる

シャワーで洗い流す

汚れが落ちたら、水で洗剤をしっかり洗い流します。

ゴミ箱を乾かす

最後に、風通しのよい屋外で自然乾燥させれば完了です。

◆人気「ウタマロクリーナー」の掃除術も読む:汚れが落ちる意外と知らない“6つの場所”

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手間なしリセットで、ゴミ箱もピカピカに

底にこびりついていたぬめりや汚れも、ボトルクリーナーとウタマロクリーナーを使ってゴシゴシすればスッキリ。掃除後は、まるで新品のような清潔感がよみがえります。一度きれいにリセットしておけば、ニオイや汚れも気にならず、毎日のゴミ捨ても快適に。気になった今こそお手入れのチャンスです。ダイソーの伸縮ボトルクリーナーを活用して、ラクに気持ちよくゴミ箱掃除、始めてみませんか?

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著者

aidog

aidog

5人家族40代主婦。youtuberとして活動中。YouTubeチャンネル『暮らしを整える わたしの習慣 / aidog channel』『暮らしを整える お掃除vlog』にて、簡単に取り組める掃除・片付け・まとめ買い・料理など家事全般について発信。ウタマロクリーナーやオキシクリーンを活用した掃除術が得意。

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