多くの人がやっている。掃除のプロが教える「トイレ掃除」の“4つの間違い”

掃除・暮らし

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2026.03.17

お掃除スペシャリストのあすやまです。毎日使うトイレは、出来るだけ清潔にしておきたい場所。こまめにトイレを掃除しているのに、臭いが気になったり、汚れが落ちにくかったりすることはないですか? 実は普段の掃除でNG掃除をしているかもしれません。ここでは、掃除の現場でもよく見かけるトイレ掃除でやりがちなNGとちょっとした改善ポイントをご紹介します。

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その1.便器の中だけを掃除して終わらせる

便器の中

まず一番やりがちなのは、便器の中だけを掃除して終わらせること。トイレ掃除というと便器の中に目が向きがちですが、実は臭いの原因は外側にあることも少なくありません。

床や便器の周り、壁などに目に見えない尿ハネが付いていることがあります。便器だけでなく、周囲の床や壁もトイレ用シートでサッと拭く習慣をつけると臭い対策になります。

その2.いきなりウエットシートで拭く

ホコリ(ドライシート)

次に多いのが、乾いたホコリの上から、いきなりウエットシートで拭き掃除をしてしまうこと。トイレはトイレットペーパーの紙粉などで、意外とホコリがたまりやすい場所です。ペーパーホルダーや棚、タンクの上など、ホコリが残ったまま拭き掃除をすると、汚れを広げてしまったり、隅に固まって取れにくくなることも。

まずはドライシートやハンディモップで軽くホコリを取ってから、拭くのがポイントです。

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その3.洗剤を多く使いすぎている

トイレ用洗剤

「よりキレイにしたい」という思いから、洗剤を多めに使ってしまう方もいます。しかし、すすぎが不十分で洗剤が残ると、ベタつきを感じることがあり、逆に汚れが付きやすくなる場合があります。洗剤は適量を使い、最後に流したり、拭き取ったりして仕上げましょう

その4.手が触れる場所を掃除していない

拭き掃除(リモコン部分)

意外と見落としがちなのが、手が触れる場所の掃除です。レバー、ドアノブ、リモコン、ペーパーホルダー、照明のスイッチなどは、家族みんなが触れる場所。除菌シートなどでサッと拭いておくと、清潔で安心して使えます。

まとめ

トイレ全体①

トイレ掃除は時間をかけなくても、ポイントを押さえるだけで仕上がりに差が出ます。いつもの掃除にこれらのNGを意識するだけで、トイレの清潔さはグッと変わります。ぜひ、できるところから取り入れてみてください。

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著者

あすやま

あすやま

清掃サービス業歴30年以上。掃除も片付けも苦手だった私が、子育てに追われる中、家事が回らなくなり悩んだことがあり自己流からしっかりとお掃除を学んで実践していくと、毎日の暮らしがグッと楽になりました。この経験から、同じように悩んでいる人の役に立ちたいと思うようになり、現場作業の他、講師業としてお掃除セミナー、整理収納セミナーなど多数開催。自身がシニア世代になって、お節介な性分だと気がつく。 ◆趣味:カラオケ◆好きなこと:孫と遊ぶ、道の駅巡り◆好きなもの:観葉植物、ハンコ収集

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