メインは「路線バス」
石川県内をくまなく走り回る路線バス。石川県民の足となるメインの交通手段です。
この路線バスは、金沢市の主要な場所を回るにはとても便利です。そしてその際には、一日乗車券が便利でお得です。1日フリー乗車券の有効日の終日、下記バスで利用できます。
●「城下まち金沢周遊バス」のほか、「兼六園シャトル」にも乗車できます。
●金沢市内中心部の指定エリア内の路線バス(1乗車200円(おとな)区間)にも乗車できます。
※定期観光バス・高速乗合バス・特急バス・金沢ふらっとバス・金沢ライトアップバス・JRバス・まちバス以外。
それが、おとな500円(中学生以上)、こども250円(小学生)で使えるんですよ。
観光で乗り降りが多い場合は、このフリー切符がおすすめです。
路線バスについての詳しい内容はこちら
金沢駅の東口出たところに、市内経由行きバス乗り場があるのですが、その目の前に北鉄駅前センタもあります。金沢駅でバスをどうしたらよいかわからなくて不安という方は、こちらで案内の方に直接聞いてもらうこともできますよ。
レンタサイクル「まちのり」!30分以内にポートを乗り継げば、たった200円で利用可能♡
金沢の観光地はすべてだいたい30分もあれば次の観光地まで回ることが可能です。
なので、このまちのりをうまく使えば、たった200円で一日好きなところを回ることが可能です。
このまちのりは、とても便利で、最近は金沢市民も通勤などで使ってる人も多いですよ。
まちのりの詳しい内容は、こちら。
【補足】ちいさいお子さんがいらっしゃる方には「べびのり」サービスもあります
べびのりとは、ベビーカーが利用できるサービスです。
金沢市内8か所のポートでベビーカーがレンタル可能です。
急に子供が寝てしまったなどのときにも使えるので、便利ですよ。
※ただしこのサービスは利用期間に制限があります。
べびのりの詳しい内容は、こちら。
その他の交通手段
もちろん、マイカーでの観光も可能です。観光地の周りにも駐車場を用意はしてある施設が多数です。ただ週末や込み合う時期は、駐車場に入る為に待つ必要がある場合もあります。
タクシーも多数の会社が走っているので、上手く使うのも手ですね。
また決まったコースにはなりますが定期観光バスまわるという方法もあります。
観光スタイルや、目的によって、いろいろな方法がありますよ。
いかがでしたか?
石川県金沢市には北陸新幹線でピュっと東京からくることができるようになりましたが、来た後にどうやって観光すればよいのかわからないですよね。
今回紹介した方法を使って、少しでも金沢市を効率的に観光してもらえると嬉しいです。
是非、参考にしてみてくださいね。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。