【写真整理術】「長女4年分+次女2.5年分」の写真整理を1か月で終わらせた方法

家族・人間関係

2019.01.07

多くのママが頭を悩ませる、我が子を撮影した写真の整理。
「いつか整理しなきゃ…」と思いながらも、
筆者も、長女と次女の述べ6年以上の期間の写真を長らく放置していました…。
が、気合を入れて動き出したところ、
なんと今年わずか1か月でアルバム整理が完了!

それを実現できた、ちょっとしたコツをシェアします♪




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【Point1】「スマホ」「デジカメ」のデータは一元管理!

「スマホ」に「デジカメ」…と、
いろいろな方法で気軽に撮れるが故に
そもそも写真管理が煩雑になりがち。
「デジカメデータはPCに定期的に保存してるけど…
保存して安心して放置しているわ…」という人も多いのでは。
実は筆者もそうでした!

そこで、次女の出産時に
デジカメから写真をWifiでスマホに転送できるSDカード「FlashAir」を導入。
「一眼レフで撮影→その場で写真を厳選してスマホに転送」ができるので、
写真は基本的にスマホにまとまっている状態。

後述する「プリントサービス」もスマホアプリを利用していること、
また、お出かけ先で撮影したデータは自宅への帰り道、
車の助手席でスマホ転送の時間を確保できるので、
筆者の場合はスマホ内での管理が一番都合がいい、という判断です。

最近は、デジカメ自体にWifiによる転送機能が付いたものもありますし、
SDカードも「FlashAir」以外に同じような機能の種類のものがありますので
気になる方はぜひ調べてみてくださいね。

【Point2】自分にあった方法をとにかくさっさと決める!

恐らく多くの人が足踏みするのが、
どういう形式で写真を整理するか、というステップ。
筆者もいろいろ試してきました…。

実は、フォトブックは数種類チャレンジしたのですが、
サービス終了の憂き目にあったり、
枚数やキャプションの調整に手間取り続かず…。

SNSで人気の某ましかくプリントサービスも3か月続けましたが、
無料枚数制限を超えてプリントしていたため、
もっとリーズナブルに長く続けたい!と思い…

最終的に筆者が成功した方法は…
非常に単純な「L判プリントをアルバムに入れていく」方法。
現在は「しまうまプリント」を利用して
スマホアプリから1枚6円でL判プリントを注文。
アルバムは集合写真も入るポケットが巻頭&末についている
こちらのものを選びまとめ買いしました。

実際やってみないと続けやすいかわからないいろいろなサービス。
「試してみたら自分に合わなかったけど、
一度始めてしまったから…」と頑張り続けようとすると
かえって苦痛になり長続きしません!
早めにリセットして自分に都合のいい方法に乗り換える
のをオススメします!

【Point3】もらった写真や園・学校で注文する写真は別アルバムへ!

出典:www.irasutoya.com

「写真片付いた!」と話すと、よくママ友に聞かれるのが、
「人からもらった写真や、幼稚園などでの注文分など、
タイミングがずれて届く写真はどうするの?」という点。

筆者の場合は、割り切ってそういった写真専用のアルバムを作り、
手に入ったモノから随時ポケットに入れていきます。

時系列が崩れたりもしますが、
結局自分で撮った写真が一番エピソード含めて記憶に残っているので、
それをメインのアルバムに記録として残し、
それ以外の写真は補足的に思い出を追えれば十分かな、と考えた結果です。

【Point4】「アルバムを整理するためだけの時間」を1か月に2時間「確実に」確保する!

最後に、一番大事なのは、定期的に写真整理のための時間を確保すること。
そこで筆者は友人からのアイデアを借りて、
仲良しのママ友を誘って「写真整理部」を立ち上げました!

何でもいいから、1か月に一度、2時間、
写真に関する作業だけをする時間として集まって

アルバムに写真を差し込む人、コメントを書く人、
プリントをオーダーする人…と、
それぞれ自分の作業をするんです。

家で一人で…となると、ついつい「明日でいいや…」と先延ばしになったり、
他の家事を優先したりしてしまいがち。
ですが、みんな共通の目的で集合する時間を確保すると、
効果てきめん!一気に作業が進みます!

第1回の部活で1か月分の整理を進めてみたら、
作業の方向性が見えてきて、
第2回目までの1か月間に一気にこれまで残っていたすべての期間の
写真をプリントできた筆者。

最近は、最新の1か月分の写真を整理すればOKになったので
気分もスッキリ♪

筆者一人の体験談ですが、
写真整理のお悩みを抱えているママさんの参考になれれば嬉しいです^^

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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