傘を使うときに困ることありませんか?
雨や雪が降ると長い傘が必要になりますよね。でも長い傘を持ってでかけると困ることってありませんか? そうなんです。使って濡れた傘を持ち歩く際に、濡れた傘で他の人に迷惑かけたり、自分も足が濡れたりなど、濡れた傘の持ち運びに困るんですよね。特に電車やバスなど公共機関にのるとき、傘が濡れてまま持ち込むと他の人に迷惑かけてしまうのが悩みでした。実際に筆者も、雨が多い北陸に住んでいるので傘を使うことがおおいんです。そして使った傘が濡れてしまっているため、その傘を置いた場所などはびちょびちょになってしまうことに悩んでいました。
ニトリ「逆さ傘」1,380円(税別)
傘売り場にある傘。なんとなく違和感。何がどうなってるのか?よくよく見てみると…通常傘を閉じると閉じた傘は上に口があいています。でも、「濡れずに畳める傘(逆さ傘)」は下が空いているんです。「逆さ傘」の詳細はこちら。
「逆さ傘」を実際に試してみた!
通常は雨に濡れている部分が、もちろんですが傘の外側になる為に、濡れた傘の部分は外にあります。しかしながら「濡れずに畳める傘(逆さ傘)」は、名前の通り内側が外に向く逆さ傘なんです。その為に、濡れた部分はすべて内側に入ってしまうので、濡れた傘を閉じても傘自体はぬれないんですよね。濡れていた部分の水気は、傘の先端からのみ落ちるので、電車の中などでも足にまとわりついて濡れたりすることもありません! これって画期的ですよね!そして超絶便利です!
いかがでしたか? かゆいところに手が届く商品を販売してくれるニトリ! 今回も筆者が待ち望んでいた「濡れずに畳める傘」! 是非、とっても便利なので使ってみてくださいね。
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