オキシ漬けでこんなにキレイに
オキシ漬けが終わり、水で洗い流しただけでこんなにキレイに! 水筒の出番が増える前に、水筒のオキシ漬けをマスターしておきましょう!
では、オキシクリーンの使用量、使用方法など詳しく説明していきます!
お手入れするためにつけ置きのオキシクリーン液をつくります!
汚れを落とす効果を高めるポイントは、
1. 40度以上のお湯を使うこと
2. オキシクリーンをしっかり溶かすこと
オキシクリーンの主成分の酸素系漂白剤は、40〜60度で最も効果を発揮すると言われており、粉末をしっかり溶かすためにも温度は重要なポイント。
この2点さえ注意すれば、あとは放っておくだけ! の簡単お手入れ方法なんです。
水筒をオキシ漬けで漂白していきます
漬け時間は、最低20分から最大で6時間。それ以上漬けおきしても効果に変わりはないようです。
30分ほどオキシ漬けをしたところで取り出し、ぬるま湯でぬるぬるがなくなるまですすぎ洗いを数回繰り返すだけです。
ついで洗いしたステンレスの調理器具もこんなにキレイに!
食器用洗剤ではなかなか落ちない茶渋だけでなく、ステンレスの水垢も取れています。取り外して洗うのが面倒な細かい部品のふたやパッキンも漬けおきしておくだけなので、ラクに水筒をピカピカにすることができました!
特にパッキンは知らず知らずのうちにカビが生える心配があるので、定期的にオキシ漬けしたいですね。
臭いもないのでいいです!
オキシクリーンの水筒のつけおきで失敗しないコツは、内側のオキシ漬けだけにとどめておくことです。全体をつけてしまうと酸素系漂白剤なのでコーティングされているものをはがしてしまうことがあります。
こんなにピカピカになるなら、茶渋がつきやすい急須や湯のみ、くすんだスプーンやマグカップなど、じゃんじゃんオキシ漬けしたくなりますね!みなさんがよく持っているサーモスの水筒でも試してみてはいかがでしょうか。
※金属や素材によっては使えないものもあるので公式サイトなどでご確認ください。
水筒の黒ずみや茶渋汚れにお悩みのみなさん、ぜひオキシ漬けを試してみてくださいね。
上記のやり方でポイントを押さえれば、失敗知らず、効果抜群!
普段のお掃除が楽しくなりそうです♪
文/グンジカナ
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。