保湿のカギはじつはお風呂にあった!?「泡ボディソープ」を使うと肌の乾燥を防げるってホント?
体を洗うとき、ついついゴシゴシと強めの力で洗っていませんか? じつはそれ、肌には逆効果なんです。強くこすると皮膚の表面の角層が剥がれて敏感な皮膚の内側が露出してしまい、肌の乾燥だけでなく、炎症やかゆみなどの原因になってしまうこともあるんです。体を洗うときに注意したいのは、力を入れてゴシゴシこすらずに“泡”を使って優しく洗うこと。石鹸や普通のボディソープでもいいのですが、泡立てる手間がないという点で「泡ボディソープ」がおすすめですね。
「泡ボディソープ」で体を洗うときは力を入れずに手で優しく洗って!
「泡ボディソープ」で体を洗うときはボディタオルなどは使用せず、泡をたっぷり使って手で優しく洗うようにしてください。力を入れてゴシゴシ洗うと逆に肌の水分を奪ってしまいます。使用する「泡ボディソープ」はお肌にうるおいを与える成分を含んでいるものだと尚いいですね。泡を洗い流すときはシャワーの温度は熱くしすぎないようにしてください。目安としては40℃以下ですね。
体を洗ってから湯舟につかる人が多いと思いますが、じつは湯舟につかってから体を洗うほうがお湯で体の表面の汚れがゆるんで落としやすくなるんです。体を洗うときに力を入れなくても汚れが落ちるので、肌への負担も軽減します。汚れが気になる人は、さっとシャワーで体を洗ってから湯舟につかるという順番でも大丈夫です。体を洗う順番は基本的にはどこからでもOK。ただ、上の方から洗っていくとシャンプーやボディソープの流し忘れが少ないと思います。
夏は冬に比べると浴室内の温度が高くなっているので、のぼせや脱水にも注意してください。入浴する前にコップ2杯の水を飲み、入浴後も同じくコップ2杯の水を飲むようにするといいですよ。水の代わりにミネラル入りの麦茶や緑茶でも大丈夫です。スポーツドリンクでもいいのですが、糖分が気になる方は控えてください。
編集部のおすすめはダイアンボタニカルの「泡ボディソープ」
ダイアンボタニカルは「やさしさを信じる、生き方がいい。」をコンセプトに、家族みんなを優しく洗いあげる、無添加(※1)のヘア&ボディケアシリーズ。植物由来の洗浄成分にこだわり、90%以上天然由来成分(※2)、6つの無添加(※1)を実現しています。
シリーズ初となる「泡ボディソープ」は、さっぱりなのに潤う、オリーブ洗浄成分配合の「リフレッシュ&モイスト」と、敏感肌もリッチに潤うホイップシアバター配合の「ディープモイスト」というボタニカルシリーズで人気の2タイプがラインナップ。1プッシュで肌にぴったり密着するもっちり泡がたっぷり出てくるので、泡を作る手間が省けます。洗いすぎない、やさしい洗浄力がポイントで、高保湿成分配合でお肌の潤いを保ちます。無添加(※1)・弱酸性処方なので、赤ちゃんの繊細な肌から、肌ストレスを感じやすい大人まで、家族みんなで安心して使える泡ボディソープです。
※1:サルフェートフリー(ラウレス硫酸Naなど)、パラベンフリー、合成色素フリー、鉱物油フリー、石油系界面活性剤フリー、エタノールフリー
※2:水を含む
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ダイアンボタニカルの「泡ボディソープ」はSNSでも話題沸騰中!!
ダイアンボタニカルの「泡ボディソープ」はInstagramやTwitterなどのSNSでも話題に! ワンプッシュするだけで泡が出て泡立てる手間がないところや、無添加なので家族みんなで使えるところが好評なようです!
ダイアンボタニカルのラインナップ紹介
リフレッシュ&モイストシリーズは泡ボディソープの他にシャンプー、トリートメント、ボディソープ。ディープモイストシリーズはシャンプー、トリートメント、ボディソープ、ボディミルク、ボディスクラブとラインナップも充実! 夏の乾燥対策を万全にしたいなら「泡ボディソープ」だけでなく、ボディミルクやスクラブなどシリーズ通して使ってみるのもおすすめです!
「泡ボディーソープ」を使うだけで毎日の入浴時にお肌の乾燥対策ができるのはうれしいですよね! お肌にとって過酷な夏をダイアンボタニカルの「泡ボディソープ」で乗り切ってみてはいかがですか?
撮影(泡の写真)/押山智良
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。