【ダイソー】「シリコーン菜箸」は5役もこなせる超便利なキッチングッズだった!!

ライフスタイル

2019.07.30

ダイソーで販売されている「シリコーン菜箸」。こちらの菜箸はなんと1膳で「つかむ」「混ぜる」「味見」「刺して煮え具合を確認」「味つけ」の5役をこなす、便利グッズなんだとか。気になったので購入してみました!

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ダイソー「シリコーン菜箸」100円+税

「シリコーン菜箸」は箸の部分が白、オレンジ、青の3種類が用意されていました。

実際に「シリコーン菜箸」を購入してみました!

筆者は箸の部分が白のものを選びました。

パッケージから外してみました。

持ち手もすべてシリコン製

更に箸の先端部分は溝があってものをつかむときすべりにくい加工がされて
います。

そして箸の反対側は、なんとスプーンとフォークの形になっています。

フォークっぽい部分は煮え具合を確かめるときに刺すためのものだそうです。

そして、このスプーン部分。よくよくみると線がはいっています。これ、軽量スプーンになっているんです。スプーン1杯で約5㏄、そして内側のラインはその半分である約2.5㏄を計ることができるんです。

「シリコーン菜箸」は菜箸としての用途以外にもスプーン、フォーク、そしてなんと軽量スプーンにもなるという多機能の調理器具なんです。

「シリコーン菜箸」の使い道①混ぜる

シリコーン素材なので持ちやすく混ぜやすいです。卵をかき混ぜたり、調味料を混ぜたり混ぜるのもラクラク♪

「シリコーン菜箸」の使い道②つかむ

炒め物をするときなどは、普通の菜箸として使えます。「シリコーン菜箸」は、火にも強く箸の先端部分はなんと230℃まで耐熱できるそうです。そして先端は滑り止めが付いているので、滑りにくくて使いやすいです。

「シリコーン菜箸」の使い道③味見

ちょこっと味見をしたときに、わざわざスプーンを取り出す必要はありません。くるっと箸をひっくり返すと味見ができるスプーンが付いているんです!

「シリコーン菜箸」の使い道④計量

スプーン部分は小さじ1(5CC)を計量できます。

半分のところに線があり、ここまでだとちょうど小さじ0.5(2.5CC)。醤油やみりんなど液体の調味料も簡単に計量できます。別にスプーンなどを用意しなくても良いのは便利ですね。

「シリコーン菜箸」の使い道⑤刺して煮え具合を確認

煮物などを作ったときに、煮えたか確認したい場合は、箸の逆についているフォーク部分で煮え具合の確認を行うこともできます。

いかがでしたか? 「シリコーン菜箸」は、1つで色々な機能を持っていて便利な菜箸です。是非、試してみてくださいね。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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著者

悠美

悠美

基本ズボラ、面倒くさがり屋の3児の母。いしかわ観光特使&輪島観光サポーターに就任。2010&2012年楽天トラベルマイスター受賞のWEB担当!ロンドンブーツ田村淳の大人の小学校1期生。 発酵食エキスパート1級。妊娠~出産で料理は安く美味しく体に良い食事がしたいので、田舎の珍しい野菜や魚なども使いつつ、手抜きはしつつも美味しい料理を家族に食べてもらいたいと考えて燃える日々。また節約大好きで日々家族の為に調査研究中

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