「自立」するズボンのたたみ方が便利すぎる!取り出しやすく収納しやすい!【動画付き】

家のこと

2019.07.06

何かとかさばるボトムスの収納、みなさんはどのようにしていますか?
ハンガー類に吊るして、そのままクローゼットにしまうことが多いかもしれませんが、シワを気にしないジーンズや部屋着などに関しては、衣装ケースやタンスにコンパクトにたたんで収納するのもスッキリとしておすすめです。
今回は、たたんだズボンが自立し、収納しやすくなる便利なたたみ方をご紹介します。

広告

「自立」するズボンのたたみ方

まずはズボンを広げます。

半分に折りたたみます。

裾(足首の部分から)を1/3ほど折りたたみます。

長ズボンであれば、折りたたんだ部分をもう一度半分に折りたたみます。

奥側のウエスト部分を広げます。

広げたウエスト部分に折りたたんだ裾を入れ込みます。

コンパクトにまとまるうえ、ズボンが自立するので、収納の時に崩れることもなく便利です。

【ワイドパンツの場合】
ワイドパンツのような裾に広がりのあるズボンは、半分にたたんだあと、裾の方をウエスト部分の広さに合わせて、縦に細くたたんでから裾を上にたたむのがポイントです。

【積み上げず、自立させてみよう】
たたんだズボンを積み上げるように引き出しに入れてしまうと、衣類が引き出しのどこに、どんなズボンがあるかまったくわかりませんが、この自立するズボンのたたみ方で収納すると、引き出しを開けたときに、真上から衣類が確認しやすく、取り出しやすくなります。

動画でもご覧いただけます

 

しわになりやすいスラックスなどはズボン用ハンガーの方がおすすめですが、ジーンズやスポーツ用のズボンや部屋着に関しては、たたんで引き出しにコンパクトに収納するのが便利です。

このたたみ方を実践すると、ズボンがコンパクトにまとまるだけでなく、自立することで整理収納が格段にしやすくなります。

ぜひみなさんもお試しください!

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

広告

著者

saitaロゴ

saita編集部

saita編集部です。毎日が楽しくなる、心がラクになる、そんな情報をお届けします。

気になるタグをチェック!

saitaとは
広告