【夏のお出かけ】リニューアルした横浜アンパンマンこどもミュージアムを大解剖!おすすめエリアを全て紹介

カルチャー

2019.07.08

「横浜アンパンマンこどもミュージアム」は10周年を記念して、みらとみらいに移転し、7/7(日)にリニューアルオープンしました。
「アンパンマンこどもミュージアム」は、誰しもが必ず一度は好きになる「アンパンマン」と一緒に遊べるとあって、子どもたちに大人気のスポットです。
 そこで、新しい施設の魅力とおすすめしたいエリアをすべてご紹介します。

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「いっしょにわらうと、いっぱいたのしい」がコンセプト

新しい横浜アンパンマンこどもミュージアムのコンセプトは「いっしょにわらうと、いっぱいたのしい」。アンパンマンの世界観をいかした施設には、子どもたちとその家族だけでなく、スタッフやアンパンマンも含めて一緒に遊んで触れ合って、笑って、楽しさがどんどん膨らむ仕掛けがいっぱい。
子どもたちの元気100倍の笑顔がみられること間違いなしです。

おすすめエリア1:スケールアップした3Fメインステージのショーは必見!

メインキャラクターが勢揃い!

客席、ギリギリまでキャラクターが来てくれ、子どもたちも興奮!

最大の見せ所は、新しいアンパンマンの顔が、宙を飛ぶ!?

子どもたちの声援がアンパンマンの力になる。くらやみまんの迫力に泣き出す子も

バイキンマンから放たれたのは……

かびるんるんの絵が書かれた紙吹雪! 見つけてGETしよう

3F「ひろば」で「いっしょにわらうと、いっぱいたのしい」をテーマとしたショーはが、毎日開催されます。
間近でアンパンマンの活躍をみれるショーに、子どもたちは釘付けです。
子どもから大人まで楽しめるので、事前にタイムスケジュールを確認してみんなで見てくださいね。

おすすめ2:アンパンマンの世界に入り込める3F「ひろば」

アニメの世界、そのままのパン工場

中ではアンマンマンの顔を焼いている最中

パン生地や道具は触って、遊ぶことができる。パン生地のかたさを比べてみて

煙突の奥の小窓には、バイキンクモメカが!

ひろばには「おもしろウィンドウ」も。見つけてみよう

人気のボールパークはスペースが拡大

3Fに入ると、まず目に飛び込んできるアニメでもおなじみのパン工場。まるでアンパンマンの世界に入り込んだかのような感覚になります。
開放的なひろばでは、走り回って遊ぶこともでき、全面人工芝なので、転んでも大丈夫。アニメの世界が目の前にあるというだけで、気分が上がりますね。

おすすめ3:登って、滑って、跳ねてアクティブに遊べる3F「わんぱくランド」

坂になった砂浜は、ロープをつたって上がったり、滑り台として遊ベる

くじらのクータンがいる海の上は、思わずジャンプしたくなる感触

岩山の中には、子どもたちに大人気のボールプールが登場!

アスレチック感覚で楽しめるネット遊具も。登ったら、望遠鏡をのぞいてみて!

このエリアにも、「おもしろウィンドウ」が隠れているので、探してね

青い海と空、砂浜をイメージした「わんぱくランド」は、子どもたちが体をたくさん動かして遊べる空間です。
小さい子どもから小学生までが、思いっきり体を使って遊べます。
体験に力を入れた新しい「横浜アンパンマンこどもミュージアム」の目玉です。

おすすめ4:ボタンを押したり、鍵穴をのぞいたり!3F「みんなのまち」は仕掛けがいっぱい

みんなの街は、アンパンマンの世界にある街を再現

野菜の収穫ができ、とった野菜を料理できるのは、カバおくんの家

ちびそう君の家は、床が柔らかくふわふわ

おかしの家は、お菓子やさんごっこができたり、かわいいアンパンマンスイーツで遊んだりできる

みんなが大好きなアンパンマン号の中には、80個もの仕掛けがあり、操作体験ができる

いろんな窓をのぞいてみると、中には……

触れたり、回したり、押したりと、たくさんの仕掛けが散りばめられている

たくさん並んだ家では、ごっこ遊びができたり、ふわふわ不思議な床の家、野菜をとってお料理できたりと、いろんな遊びを体験できます。
家の外には、ボタンを押したり、鍵穴をのぞいたり、窓をのぞけたりするので、子どもたちも夢中になります。
ひとつひとつの家をまわり、どんな仕掛けがあるかチェックしても楽しいですよ。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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