【夏バテ予防】スルスルッとご飯が進む「山形だし」の作り方!アレンジもあるよ【動画付き】

料理・グルメ

 【夏バテ予防】スルスルッとご飯が進む「山形だし」の作り方!アレンジもあるよ【動画付き】

2019.08.09

夏のうだるような暑さにバテ気味ではありませんか?
暑い日が続くと、食欲が低下し、十分な栄養が補給できなくなってしまいます。

そんな猛暑におすすめしたいレシピが山形だしです。
夏野菜をふんだんに使った山形だしがあれば、ご飯がスルッと食べられてしまいますよ。

広告

山形だしの材料はこちら!

【材料】
おくら   5本
きゅうり  1本
みょうが  3つ
なす    2本
塩     適量
めんつゆ(ストレート)適量
ごま油   適量

※山形だしの材料になる夏野菜はお好みで変更してOK
 ネギ、玉ねぎ、大葉、モロヘイヤ、トマトなどをいれても美味しいです。
 かつお節や昆布、生姜などを追加するアレンジもおすすめ。

刻んで漬け込むだけ!山形だしのレシピ

オクラ5本を沸騰したお湯に入れて茹でましょう。

1~2分茹でたら細かく刻みます。

きゅうり1本も細かく刻みましょう。

みょうが3つも細かく刻み、

続いて、なす2本も細かく刻みます。

ボウルに塩水を用意し、刻んだ野菜を全部入れて、
約10分ほどさらして、アクを抜きます。

水気をよく切った野菜を保存容器に移し、野菜全体が隠れるくらい麺つゆを入れて、

ごま油を一周まわしいれましょう。

よく混ぜ合わせ冷蔵庫でひと晩置いたら、

山形だしの完成!

 

手軽に作れて、アレンジ自在!

さまざまな夏野菜に爽やかな香味野菜が加わった山形だし。
山形県の郷土料理でしたが、いまや全国的にも定着しつつある夏メニューへとのし上がりました。
冷蔵庫で3日間ほど保存可能なので作り置きしておくととても重宝します。

ご飯にかけるだけでなく、そうめん、そばなどの麺類にもよく合い、冷ややっこに乗せたり、納豆に合わせたりと様々なアレンジが可能です。

動画で手順を確認できます

 

山形だしの作り方をご紹介しました。
野菜などを刻んで麺つゆとごま油につけておくだけの簡単レシピなので、冷蔵庫に作り置きしておけば、食事やおつまみにアレンジ可能。
入れる夏野菜や香味野菜も自由に変えて、自分だけのオリジナルだしに挑戦しても楽しめそうです。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

広告

著者

saitaロゴ

saita編集部

saita編集部です。毎日が楽しくなる、心がラクになる、そんな情報をお届けします。

気になるタグをチェック!

saitaとは
広告