ダイソー「ペーパーカッター」300円+税
「ぺーパーカッター」は文具売り場に置いてあります。
本体の大きさは縦28㎝、横10.5㎝です。
使い方はパッケージの裏に書いてあります。
「ペーパーカッター」の裏側には、垂直になる定規も入っています。
説明書を見てみる限り、使い方も簡単そうです。では実際に紙をカットしてみます。
実際に「ペーパーカッター」を使ってみました!
【手順1】スライダーをメモリ0の位置まで持っていきます。
【手順2】紙押さえの透明の板をそっと持ち上げます。
【手順3】切りたい紙を入れ、紙押さえ板を下ろします。
【手順4】紙おさえ板を軽く押さえながら、スライダーをそっと下におろしていきます。
【手順5】紙押さえ板を持ち上げて、紙を取り出します。
紙を入れてスッとスライダーを下すだけで、スパっと気持ちよいくらいに切れました。
これは、びっくりの切れ味ですね。そして目盛りもしっかりついているので、長さを計りながらカットも同時にでき、更にカッターとは違ってカッターマットも用意しなくても大丈夫なんです。最高に便利じゃないですか!
紙は最高8枚までカットできるそうです。筆者は今までカッターや、はさみを使って紙をカットしていましたが、不器用なので切り口が曲がってまっすぐに切れないことが多いんですよね…。
でも「ペーパーカッター」を使えば、カットしたい大きさにスパスパ切っていくことができます。これは本当に便利ですね。
小さい子どもがいる人は必見!保管方法は髪留めゴムを利用して安全に!
刃がついているのはこの部分です。
このように髪留めゴムを巻くことで、スライダーが上下に動かなくなり、更に紙押さえ板も起きません。
ただ巻いただけですが、これだけでもかなり安全にしまうことができますよね。
筆者には小さい子どもがいます。「ペーパーカッター」は便利ですが、カッターの刃がついているので危ないです。ですが、刃がついているのは、スライダーの内側です。その為髪留めゴムを使って動かないようにしてあげると、そのまま保管するより簡単に、そしてより安全にしまうことができます。ただ、小さい子どもが勝手に取り出せない場所に保管することは必要かと思います。
いかがでしたか? 「ペーパーカッター」は、筆者のような不器用な人でもさくさくと紙を切ることができる便利グッズです。ダイソーではちょっとお高めの300円商品ですが、その価値は十二分にありました。是非、試してみてくださいね。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。