【欧米のかわいい習慣】乳歯をもらいに来る歯の妖精「トゥース・フェアリー」のやり方

家族・人間関係

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2019.09.04

欧米では、子どもの乳歯が抜けた時に、子どもがワクワクするとても可愛らしいイベントがあります。それは、昔から伝わる歯の妖精「Tooth Fairy(トゥース・フェアリー)」というお話し。子どもの歯が入れ替わるイベントを、痛くて怖いものではなく、楽しく待ち遠しいものにするためです。

どのようなイベントなのかをご紹介します。

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乳歯をもらいにやって来る歯の妖精「トゥース・フェアリー」とは

出典:pixabay.com

歯の妖精「トゥース・フェアリー」は、子どもの乳歯が抜けた日の夜、子どもが寝ている間にピッカピカの乳歯をもらいに夜にやってくる妖精です。子どもの乳歯をもらう代わりに、コインをプレゼントしてくれるという言い伝えがあります。

もし、子どもがもし乳歯をどこかになくしてしまっても大丈夫。歯の妖精はどの子の歯が抜けたかをきちんと知っているので、歯の妖精の存在を知っている歯が抜けたすべての子どもにプレゼントをあげに、来てくれるのです。

ステップ1:子どもの乳歯が抜けたら……

子どもの乳歯が抜けたら、まず、歯を歯ブラシでピカピカにきれいに磨きます。
次に、磨いた歯を子どもの枕の下に置きます。
この時、歯の妖精さん宛に子どもが書いた手紙を一緒に置いておくのもおすすめです。

子どもには「寝ている間に歯の妖精が来て、きれいな歯をもらう代わりにプレゼントを置いていってくれるよ」と話しましょう。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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