【欧米のかわいい習慣】乳歯をもらいに来る歯の妖精「トゥース・フェアリー」のやり方

家族・人間関係

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 【欧米のかわいい習慣】乳歯をもらいに来る歯の妖精「トゥース・フェアリー」のやり方

2019.09.04

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ステップ2:子どもが寝静まったら、コインを枕の下へこっそりと!

出典:pixabay.com

子どもが寝ている間に、プレゼントをこっそりと枕の下におきましょう。伝統的には、コインをおきますが、コインの代わりにお金やスイーツをあげる家も多いです。

子どもが歯の妖精に手紙を書いた場合は、歯の妖精からのお手紙も忘れないようにおきましょう。
「きれいな歯をどうもありがとう!これからもしっかり歯をみがいてね!」などのメッセージで歯磨きを応援してもあげるといいですね。

メキシコでは、妖精ではなく小さなネズミさんが届けに来てくれます

出典:pixabay.com

著者の住むメキシコでも、歯の妖精のお話しを子どもに伝えますが、メキシコでは妖精ではなく小さいネズミがプレゼントをもってきてくれます。

Ratoncito(ラトンシート)と呼ばれ、日本語で「小さいネズミさん」と言う意味。スペインから生まれた習慣で、今ではスペイン語圏で広く伝えられています。

我が家でも、子どもの乳歯が抜けた時には、スイーツやお金を枕の下におき、この時期だけしか楽しめないイベントを楽しんでいます。

乳歯が抜けた時に行う欧米のとても素敵な習慣をご紹介しました。簡単に真似できるので、興味のある方は日本でも試してみてください。

子どもは、乳歯が抜けることがとても楽しみになって、歯の妖精とのやり取りを毎回待ち遠しく待ってくれますよ!

文/Yu Larraz

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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