【料理の裏ワザ】茶碗蒸しを手軽に「鍋キューブ」で、しかもレンチンで作る方法!秘技「二段蒸し」も紹介

料理・グルメ

2019.11.03

たっぷりお出汁の旨味にプルプルの卵。寒い季節に食べる熱々の「茶わん蒸し」は、最高においしい一品です。上品で、脇役ながら存在感があり「茶わん蒸し」が上手に作れたら料理上手という気がしますよね。

しかし自分で作るとなると、出汁を取ったり蒸したりと手間がかかる上に、コツをつかむまでは失敗してしまうことも少なくありません。もっと手軽で簡単に、おいしい茶わん蒸しを作れないだろうか…? その答えは、『鍋キューブ』にありました!

広告

『鍋キューブ』&レンチンで茶わん蒸し作りが簡単に!

『鍋キューブ 鶏だし・うま塩』を使用します。

【材料】(1人分)
※容器のサイズによっては、この分量で2人分作れます。

卵…1個
『鍋キューブ』鶏だし・うま塩…1個
お湯…200ml
かに風味かまぼこ…2本
貝割れ菜…20g

① 鍋キューブを溶けやすいサイズに軽く砕き、分量のお湯に入れて溶かします。

② かに風味かまぼこは斜めに切り、貝割れ菜は根元を切ります。

③ ボウルに卵を割りほぐし、①のスープを少しずつ加えてよく混ぜます。

④ ザルでこします。

⑤ 耐熱容器に④を注ぎ入れ、②のかに風味かまぼこ・貝割れ菜を加えて、ふんわりラップをかけ、電子レンジ(600W)で2分30秒加熱します。

※お使いの電子レンジによって、固まり具合が変わることがあります。その場合には加熱時間を調節してみてくださいね。

本格的な味わいの茶わん蒸しが完成!

お湯で溶いた『鍋キューブ』と卵を合わせて混ぜ、耐熱容器に入れてレンチンするだけで、おいしい茶わん蒸しの完成です!
分量通りに作れば味の調節も一切不要で、とっても簡単です。『鍋キューブ』を溶いたスープに溶き卵を合わせる際、熱湯の状態だと卵がその場で固まってしまいますので、少し冷ましてから加えてくださいね。

この手順でおいしい茶わん蒸しが作れましたが、完成した茶わん蒸しを見ると、かに風味かまぼこの赤色がどこにも見当たらない!? せっかくの彩りが沈んでしまっては残念ですよね…。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

広告

 

著者

saitaロゴ

saita編集部

saita編集部です。毎日が楽しくなる、心がラクになる、そんな情報をお届けします。

気になるタグをチェック!

saitaとは
広告