【料理の裏ワザ】茶碗蒸しを手軽に「鍋キューブ」で、しかもレンチンで作る方法!秘技「二段蒸し」も紹介

料理・グルメ

2019.11.03

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見栄えにもこだわりたいなら“二段蒸し”がおすすめ!

彩りの良い具材を表面に見せるために “二段蒸し”にしてみましょう。

『鍋キューブ』のスープと卵を合わせた汁を9割入れた状態で、一度電子レンジで加熱します。
ふんわりとラップをかけ、(500W)で1分10秒が目安です。

蒸し上がった茶わん蒸しの上に、スライスしたかに風味かまぼこをバランスよく盛りつけます。

貝割れ菜も添えるように入れたらバランスを見ながら汁を注ぎ加え、ふわっとラップをかけて、レンジで再度加熱します(500Wで30秒が目安)。

固まりや火の通りが悪いようなら追加加熱してくださいね。

2度に分けて蒸すことで、映える茶わん蒸しの完成です!

一度蒸し固まった上に載せているため、具材が沈むことなく表面に留まっています。
ほんの少しの手間で、食欲をそそる彩りのよい茶わん蒸しになりました。

味の素公式HP「レシピ大百科」はこちら
https://park.ajinomoto.co.jp/recipe/card/801515/

手間がかかるから作るのが大変、そんな思い込みからなんとなく敬遠してしまっていた茶わん蒸しですが、味付けは『鍋キューブ』におまかせ&蒸すのはレンジにおまかせ! というラクチン調理法で、こんなに本格的な茶わん蒸しが完成しちゃうなんて、びっくりでした!
具として使用した貝割れ菜は生で食べると辛みを感じますが、茶わん蒸しに入れると火が通ることで辛さが消え、小さな子どもでもおいしく食べられますよ。ほんの少しの手間“二段蒸し”で、具材の彩りも映えますので、ぜひ試してみてくださいね。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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