【洗いものの裏ワザ】おろし器のイライラ…おろした繊維が絡まって取れない〜!を解決する方法

料理・グルメ

2019.11.16

各家庭にひとつはある「おろし器」。大根や生姜、にんにくなどの食材をすりおろすのによく使われます。でも、おろした後の洗い物が意外と大変だったりしますよね。
「おろし器の凹凸に詰まった繊維がなかなか取れない」なんてこともよくあります。そこで今回はそんなお悩みを一発で解決してくれる裏ワザをご紹介します。

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クッキングシートを敷いておろすと繊維が絡まない

おろし器とクッキングシートを用意します

クッキングシートをのせて、その上から大根をすります

ちゃんとすれてます!

おろした後でも、繊維がほとんど付着していません

おろし器に繊維を絡ませないためには、クッキングシートの上で食材を擦りましょう。
実際に大根をおろしてみましたが、これは便利!
おろした後のものは指でこすれば、簡単に集めることもできるので扱いも楽々です。

この方法を使えば、おろし器にはほとんど大根おろしが付着しません。また、クッキングシートがほどよく大根おろしの水分を吸ってくれるので、絞る必要がないのもポイント。洗う手間、絞る手間が減るので、試してみる価値ありです。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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