クラムチャウダーはどんな料理?
アメリカの代表的なスープとして知られているクラムチャウダー。
貝類と、色とりどりの野菜を使った具だくさんのスープで、日本ではアサリやハマグリなどで作られることが多いですが、
本来、クラム(Clam)とはアメリカ東海岸でよく水揚げされる二枚貝の一種で、アサリよりも身が大きく、臭みが少ないのが特長と言われています。
チャウダー(Chowder)とは、もともとフランス語の「大鍋」を意味しており、煮込み料理を示す言葉として使われます。
貝類を入れたクリーム仕立てのスープというイメージが強いですが、アメリカでは地域によって、トマトスープ仕立てがあったり、魚介の出汁をふんだんに使った透き通ったスープだったりと、意外とバリエーションが豊富とのことです。
今回は定番のキャンベル缶スープを使ったクリーム仕立てのクラムチャウダーをご紹介します。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。