アナやオラフが絵本を読んでくれる!?話題のスマスピ「Google Nest Mini」を実機レビュー

家電

 アナやオラフが絵本を読んでくれる!?話題のスマスピ「Google Nest Mini」を実機レビュー

2019.12.18

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はじめてスマートスピーカーを使ってみた感想

トップのファブリック素材はリサイクルプラスチック素材を100%使用していて環境にも配慮されているそう

これまでiPhoneの「Siri」やアマゾン(Fire TV)の「アレクサ」とは接する機会はありましたが、Googleアシスタントとは初対面。一番驚いたのは、Google Nest Miniのスピーカーの音質。普段、家事をしながらスマホで音楽を流しているのですが、スマホの音質とはまったく別物です。

スピーカーの音質は、例えるなら「空間全体に音が響くような感覚」です。そして、Google アシスタント(男性または女性の声)と会話ができるのですが、まるでそこに人がいるようでした。「そこに人がいる感」は近未来的体験で、ずっと使っていると愛着がわいてくる感覚すらあります。

また、声のみで操作ができるのもポイント。音楽をかけたり、調べものをしたりすることのハードルが下がり、ちょっとした日常生活のストレスが軽減されます。

Google Nest Miniと初対面の3歳児の反応に爆笑

Google Nest Miniでアナ雪の絵本読み聞かせ中。子どもがとても喜んでいました。

最後に、我が家の3歳児とGoogle Nest Miniを対面させてみました。Google Nest Miniに搭載されているGoogleアシスタントにはピカチュウと話せる機能があるのですが、それに息子は興味津々。「好きな食べものはなに?」「ハロウィンは好き?」などとピカチュウを質問攻めにしていました。

そして、アナ雪の読み聞かせも体験してみました。実際にアナやオラフの声でお話をしてくれるので、子どもも大喜び。「なんで、ここから声がするの?」と不思議そうな息子を見て、つい笑ってしまいました。

話題のスマートスピーカー「Google Nest Mini」をレビューさせていただきました。Google Nest Miniは、調べものができたり、音楽を流したり、読み聞かせをしたりと、1台で何役もこなす優れもの。希望小売価格 も6,050 円(税込)と買いやすいので、試しに1つ導入してみてはいかがでしょうか。

Google Nest Mini

文/小林ユウキ

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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