「名札の穴あき問題」を遂に解決!洋服に穴が開きにくくなる裏ワザとは?

家のこと

2021.08.17 更新

保育園や幼稚園で洋服に名札をつけていると、その部分に穴があいてしまうことがありますよね。とくに薄手の洋服にはダメージが大きいです。

そこで、どの家庭にもある“あるもの”を使って、洋服の穴あきが簡単に防げる裏ワザをご紹介します。

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家庭にある “絆創膏”で解決!

子どもが保育園や幼稚園に通い出すと、意外にもママたちを悩ませるのが名札による洋服の穴あき問題です。名札の安全ピン自体が太めの針ということもあり、そこへ子どもが引っ張ったりすることで穴が広がり、洋服へのダメージが大きいのです。

名札は先生やお友達に名前を覚えてもらうための大切なものではありますが、制服やお気に入りの洋服に穴があいていくのは心苦しいですよね。

この問題の救世主は、どの家庭にもある“絆創膏”! これを一枚使うだけで洋服に穴があきにくくなるということで試してみました。

“絆創膏”を使って穴あき防止

1. 絆創膏を1枚用意する

  

2. 名札を付けたい場所の裏側に絆創膏を貼る

  

3. 絆創膏のガーゼの部分に針を通す

  

たったこれだけ! ものの数秒で終わる作業です。

その効果は?

多少のピン跡はもちろん残りますが、安全ピンを付ける場所が絆創膏のガーゼの分だけ厚みが増すので、名札がグラグラとズレることがなく安定してくれます。なので、息子が名札を引っ張っても穴の広がりは最小限に抑えられていて、絆創膏をつけるとつけないのとではその違いは歴然!

制服であれば、100均などで売っているアイロンで糊づけするお名前テープを付けてしまうのもおすすめです。また、絆創膏の代わりにフェルト等で布の厚みを増してもよさそうです。

絆創膏を使って洋服の生地に厚みを出すことで、穴の広がりが劇的に抑えられました。また、安全ピンの遊びがなくなるために、名札が安定して見栄えがよくなるというオマケも!

この裏ワザを使えば、お気に入りの洋服でも躊躇することなく着て登園できますね。特に暑くなってくるこれからの季節は薄手の洋服が増えるので、この裏ワザは大活躍ですね。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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