無いと不便だけど意外とたくさんたまっている「輪ゴム」
普段毎日使うものではないけれど、無いと不便なので購入することも多い輪ゴム。でも1箱に大量に入っている輪ゴムは毎回使い切ることができず残ってしまったり、お弁当を買ったら容器についてきたりして家のあちこちに散らばってしまうこともしばしば。
そんな家にたまりがちな輪ゴムですが、実はとっても便利なんです。今回は輪ゴムの便利な使い方をご紹介します。
【便利技1】なかなか開かない瓶を簡単にオープン!
ジャムなどの瓶の蓋が固くて開かないとき、蓋の部分に輪ゴムを巻いてから開けてみてください。輪ゴムが滑り止めになって、空きやすくなります。
【便利技2】スプーンの滑り止めに
スープなどを飲んでいるときに、スプーンがカップの中にスルッと落ちていって浸って困ることありますよね。そんなときには、スプーンの取っ手の部分に輪ゴムを巻いておくことで、中にスプーンが落ちるのを防ぐことができます。
【便利技3】シャンプーなどの節約に
シャンプーやボディーソープなどボトル類を使っていると、1プッシュの量が多いと思うときありませんか? そんなときには、ポンプ式の首の部分に輪ゴムを巻くと1プッシュで出てくる量を調整することができます。
【便利技4】ラップの芯と輪ゴムでほこり取りができる
絨毯やカーペットに髪の毛や埃が絡まるとなかなか綺麗にするのが大変ですよね。そんなときには、使い終わったラップの芯に輪ゴムをグルグル巻きつけます。その巻きつけたラップの芯でコロコロと絨毯を転がしてみてください。絨毯についている埃や髪の毛が、どんどん輪ゴムをつけたラップの芯に絡まり、きれいに掃除することができます。
【便利技5】バラバラになりやすい食材を簡単にカット
ネギやニラなど切っているとどんどん広がってしまい、うまくカットできないような食材を切る際には、輪ゴムでまとめてから切ると切りやすくなります。家庭だけではなく、BBQなど屋外で食材を調理する際にも輪ゴムで止めてあるとカットしやすいですよ。
実はとっても便利に使える輪ゴム、もし家の中に残っていたらこんな使い方を参考にして使ってみてくださいね。