入学の時期におすすめの本3:『6さいのきみへ』

出典：www.shogakukan.co.jp『６さいのきみへ』
文：佐々木正美
絵：佐竹美保
出版社：小学館

子どもが6歳を迎えるときにこそ読んでいただきたいおすすめの1冊です。『6さいのきみへ』は、子どもが6歳になるまでの日々が描かれています。子どもの思いや両親の思いが重なり合い、6歳になって入学式を迎えたわが子が親にとって宝物であることを教えてくれます。親子で一緒に読めば、「卒園・入学おめでとう」という気持ちを大切なお子さんに伝えてくれる絵本です。

入学を迎える頃には、お友達との付き合いも増えて関係も広がっていきますね。新生活を迎える不安や楽しみな気持ちを、本を通して親子で感じてみてはいかがでしょうか。

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