お家時間が長い今がチャンス!小学校3年生からおすすめの海外ロングセラー作品

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2020.03.30

海外文学と聞くと難しいと感じませんか?
海外文学は、日本以外の国で発表された作品をいい、『鏡の国のアリス』や『星の王子さま』など有名なお話もたくさんありますよ。
ママも、もしかしたらばぁばも魅了されたロングセラーの海外文学をご紹介します!

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『赤毛のアン』

出典:www.shinchosha.co.jp赤毛のアン―赤毛のアン・シリーズ1―
著:ルーシー・モード・モンゴメリ
訳:村岡花子
新潮社

『赤毛のアン』は、アニメや映画にもなったことがあり、ご存知の方も多いのではないでしょうか。『赤毛のアン』が発表されたのは1908年!全世界で5,000万部突破している名作です。
『赤毛のアン』はそのほか『アンの青春』『アンの愛情』などシリーズが続きます。
アンの世界にどっぷり浸れるのも、時間がある今だからこそ、かもしれませんね。

『長くつ下のピッピ』

出典:www.iwanami.co.jp『長くつ下のピッピ』
出版社:岩波書店
アストリッド・リンドグレーン 作
イングリッド・ヴァン・ニイマン 絵
菱木 晃子 訳

『長くつ下のピッピ』は、世界一強くて自由な赤毛の女の子ピッピのお話ですよ。2020年は、『長くつ下のピッピ』が生まれて75周年になる節目の年なのだそうですよ。記念の年に改めて親子でお話の世界を楽しんでみてはいかがでしょうか。

『10歳までに読みたい名作ミステリー 名探偵シャーロックホームズおどる人形の暗号』

出典:hon.gakken.jp

『10歳までに読みたい名作ミステリー 名探偵シャーロックホームズおどる人形の暗号』は、世界一の名探偵ホームズが主役の人気シリーズですよ。親子で一緒に楽しめる、古くから親しまれている1冊です。こちらの本は、全2話収録されていますよ。

海外文学だからこそ楽しめる少し「非日常」のお話の魅力。
どれも親子3世代で楽しめるものばかりです。海外文学だからこその言い回しや、世界観を楽しみつつ、親子で好きな場面や感想を伝えあう時間が持てたら素敵ですね。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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著者

ayako

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「笑顔になるように」を大切に毎日を過ごしています。 子どもと図書館で一緒に過ごすことが大好きです。 皆さんのお役に立てるように頑張ります。

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