子どもも大人も楽しめる!「ハッセルバックポテト」でお家で楽しくパーティー気分

ライフスタイル

2020.05.13

子どもが大好きなフライドポテトですが、油で揚げて作るのは大変ですよね。そんな時に活躍してくれそうなおすすめのレシピが「ハッセルバックポテト」です。作り方は切って焼くだけととっても簡単で、大量の油を使わなくてもポテトが楽しめるレシピですよ。
ジャガイモと一緒に焼く材料を変えるだけでさまざまな味を楽しめます。でき上がりの料理はとってもおしゃれなので、子どものおやつだけではなく、自宅でのパーティーなどにも活躍してくれそうなレシピです。

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簡単なのにとってもおしゃれ!「ハッセルバッグポテト」とは?

「ハッセルバッグポテト」は別名アコーディオンポテトと呼ばれるスウェーデンの国民食です。じゃがいもに細かく入れた切れ目が焼いていくうちにだんだんと開いていき、アコーディオンのようになるんですよ。

細かく入れた切れ目には、ベーコンや粉チーズ、スライスチーズなどお好みの材料を入れて、自分好みの「ハッセルバックポテト」を楽しめます。

焼き上がりがホクホク!「ハッセルバックポテト」を実際に作ってみました

【作り方】
1.オイルにパセリを混ぜました。オイルを使わない方はこちらの作業がなくても作れます。

2. 洗ったじゃがいもを準備します。皮付きでもおいしく食べられます。まな板に割りばしをじゃがいもの大きさに合わせて置き、割りばしの上にじゃがいもを置きます。
じゃがいもにアコーディオンのような切れ目をいれたいのですが、下に割りばしを置くことで下まで切り落とすことなく、切れ目を入れることができます。

3. 細かい切り目を入れたじゃがいもを10分間水にさらします。

4. 準備したお好みのトッピングをじゃがいもにセットします。

5. オーブントースターオーブンなどでお好みの焼きかげんに焼き上げます。

「ハッセルバックポテト」の材料はこちらを用意します。
・じゃがいも お好みの量
・割りばし 1膳
・お好みのトッピング(今回はオリーブオイルとパセリ、塩コショウを使いました)

お好みのトッピングは、にんにくをオイルに混ぜたり、チーズをじゃがいもに挟めたりとお好みでお楽しみいただけます。オイルをかけずにじゃがいもの味をそのまま楽しんでももちろんOKです。どんな材料がおいしいのか試してみるのも楽しそうですね。

焼きあがるとホクホクした「ハッセルバックポテト」が楽しめました。いつもはじゃがいもの焼き加減にムラがでますが、細かい切れ目を入れているおかげか、まんべんなくじゃがいもが焼けていました。水にじゃがいもをさらす時間や焼き時間がかかりますが、じゃがいもを切って焼くだけなのでとっても簡単に作れます。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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著者

ayako

ayako

「笑顔になるように」を大切に毎日を過ごしています。 子どもと図書館で一緒に過ごすことが大好きです。 皆さんのお役に立てるように頑張ります。

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