ステイホームを支えてくれた人々へ感謝の気持ちを伝えたい!

ライフスタイル

2020.05.26

この3か月ほど、新型コロナウイルスの影響により、世界中の人々が想像もしていなかった生活を送ってきました。感染症予防のために、これまで当たり前に過ごしていた日常から、ほぼ家から出ないという非日常の日々に。

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための不要不急の外出をせずに生活をすることができたのは、その生活を支えてくれるさまざまな職業の方の頑張りがあったからこそです。
緊急事態宣言が全国で解除となり、徐々に経済活動が再開しようとしている今、改めて感謝を伝えたいと思います。

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「ステイホーム」を支えてくれた人たち

出典:prtimes.jp出典:医療法人社団SEC新宿駅前クリニック 

医療法人社団SECが行った、「新型コロナウイルス(COVID-19)による影響についての実態調査」を見てみると、「新型コロナウイルスへの対応で、特に感謝している人は誰ですか?」というアンケートの回答でもっとも多かったのは、まさに最前線で戦ってくださった「医療従事者」。次いで、「物流関係」「ライフライン関係」「販売・小売り店関係」と続きました。

実際に患者さんに対応をしている上に、感染の可能性も高まる医療従事者の方には頭が下がりますよね。

そして同じように頑張ってくれていたのは、ステイホームの中でもある程度困らずに生活できるよう支えてくれたスーパーやドラッグストアなど販売・小売りの方々。そしてそれを家まで運んでくれる物流の方々がいたからこそです。

医療従事者には特に感謝しているが、スーパーのレジ係など、仕事を始める際そのような覚悟をしていたわけでもないのに突然このような状況に巻き込まれてしまった人たちにも本当に感謝している。(30代/女性)出典:prtimes.jp


医療関係者の方、流通・販売関係の方、自粛を余儀なくされている飲食業の方、社会の維持に直接・間接的に貢献しているすべての方に感謝しています。(30代/男性)出典:prtimes.jp


参照:「医療法人社団SEC新宿駅前クリニック」https://www.shinjyuku-ekimae-clinic.info/

感謝をしっかり伝えたい!

比較的大きな混乱もなく人々が自粛生活を送れた中には、本当に多くの人たちの支えがあったということを忘れてはいけないですよね。

2歳と4歳、2人のお子さんがいるママさんの「ニワノトリコ@動画ワーママ」さんが作成した「ぴんぽーん はいたつやさん」は、4歳のお子さんに、新型コロナウイルスのこと、お家で過ごさなくていけないことを伝えるために作られた動画です。
小さなお子さんに伝えるためと、小さな子どもがいるママという立場から、必要なものを配達してくれる配達員さんへの感謝の気持ちが、1つの動画にしっかりまとまっています。

「まさに我が家こんな感じだった……!」という方もいるのでは?

「遊びに行きたい気持ちを我慢したあなたたちも頑張ったし、病院で働く人も、ご飯やお菓子を作ってくれる人、お店を開けてくれる人、お店に行かなくても届けてくれる人……いろんな人の頑張りがあったんだね。」

やっと幼稚園や学校に行ける子どもたちと、持ち物の準備をしながら、
その背景に家族で想いを馳せてみてはいかがでしょうか。
そして、今回の自粛生活を支えてくれた人たちに、心から感謝を伝えたいと思います!

動画:ニワノトリコ@動画ワーママさん

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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著者

山田かほり

山田かほり

フリーライター歴10年。読んだ人の心にふわっとした空気が流れるような記事や情報をお届けできるよう心がけています。

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