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料理も後片づけも驚くほどスムーズにできる、トレイ活用法

家のこと

 2枚のトレイを置くだけで、調理も洗いものも時短になる!

2021.02.01

いつも調理台の上がごちゃついて、料理や洗い物がスムーズにできない・・・・・・。トレイを2枚使うだけで、驚くほどスッキリ使いやすくなるんです。

「迷う」というむだな時間をカットする方法

2枚のトレイで調理を時短

料理や洗いものをするときに「ええと……」と迷う時間はありませんか?
たとえば、調味料を出し忘れていて一瞬手が止まる。必要な材料を全部カットしたあとで、まだ材料があったと気がつく。料理中は調理台の上が散らかっていて、盛り付け用の器を出せずその都度考える……。
こうしたむだな時間は、たった2枚のトレイがあるだけで解決します。ご家庭のキッチンの広さにもよりますが、まな板4枚分のスペースがあればこの方法を使うことが可能です。
 

トレイを使って、料理中の“居場所”を見える化しよう

2枚のトレイで調理時間を時短

料理をする上で必要なものは、だいたい4つに分かれます。

  1. 材料(食材・調味料)
  2. 盛りつけや調理に使うスプーンや器
  3. まな板と包丁
  4. ボウルなど調理に使う道具

このそれぞれに居場所を決めるのが時間を貯めるポイントです。なにも考えずに調理を進めていると、調理台の上はごちゃついてしまいます。頭の中で場所を決めてみても、慌ただしい調理中に無意識で違う場所に置いてしまい、つい散らかしてしまうこともあるかもしれません。そこで役立つのがトレイなのです。
 

大きめトレイが2枚あればいい

大きめのトレイを2枚用意します。それだけでごちゃつきが解消されます。
調理台を4つのコーナーに分けて考えてみましょう。

  1. 材料コーナー
  2. 器コーナー
  3. まな板と包丁
  4. 作業中コーナー

これらは上で紹介した、4つの必要なものと対応しています。
調理台の奥にトレイを2枚並べます。そして、左奥を器コーナー、右奥を材料コーナーとします。手前にはトレイを置きませんが、手前左を作業中コーナー、手前右をまな板と包丁コーナーと設定しましょう。たったこれだけで、調理が終わったあとの散らかり具合が劇的に変わります。
 

2枚のトレイで変わった! 作業中の様子

それでは、2枚のトレイを置き、4種類の居場所を決めたことで、調理台の上がどのように変わっていったかを紹介しましょう。

 

調理スタート前の様子です。親子3人の昼食を作ります。

サンプルイメージ

調理中の様子です。材料コーナーは、使ったら右側を冷蔵庫に戻すもの、左側を常温で片づけるものとしてまとめていきます。このときはまだ慣れていなかったので、トマトが左側に残っています。味噌は味噌汁に使う分だけ取って置いてあります。

2枚のトレイで調理時間を時短

調理が終わりました。この方法にする前は、調理台のすべてがごちゃついていましたが、置き場所が決まっていることですっきりしています。

2枚のトレイで調理時間を時短

配膳する前に、右側のトレイをきれいに片づけ。トレイごと運んでいけるので片づけもスムーズです。

2枚のトレイで調理を時短

左側のトレイをそのまま食卓に運びます。あらかじめダイニングテーブルに人数分のランチョンマットやお盆をセットしておき、左側のトレイから出して配膳をします。なお、画像は別の日の朝食です。

2枚のトレイで調理時間を時短

このように、2枚のトレイを使って調理を進めていくと、ものをどこに置けばいいのかがひと目でわかります。迷う時間がなくなるので、調理もスムーズになるし、戻すものと洗うものもすっきりと分けて置くことができます。結果的に、料理と後片づけの時間が大幅に短くなりました。

ここで使っているトレイは「tower トレー」(山崎実業)です。大きさは30cm×40cm。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

著者

三條 凛花

三條 凛花

夫、4歳の長女、0歳の長男、猫2匹と暮らしています。暮らしの中にあるさまざまなプチストレスは、探す・調べる・迷うといったことが原因です。そうしたむだな時間をなくして、自由に使える時間を貯める工夫を発信しています。著書は『時間が貯まる 魔法の家事ノート』(扶桑社)、『365日のとっておき家事』(三笠書房)など。

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