「おさかなソーセージ」をカルパッチョにしたらオシャレでやたら美味しい一皿ができあがりました。#料理研究家

料理・グルメ

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 【簡単・時短】魚肉ソーセージがガレット、カルパッチョに大変身!ギョニソレシピ

2021.04.07

子どもも大人も大好きな魚肉ソーセージ。冷蔵庫に常備している人も多いのでは? そのまま食べてもおいしいですが、ひと工夫することで、おしゃれなおかずに大変身するんです。今回は、春野菜と合わせて簡単に作れるフランス料理とイタリア料理をご紹介。あと1品ほしいという時にもおすすめです!

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魚肉ソーセージで、「おうちで簡単」旬の春野菜を使ったギョニソレシピ!

そのまま食べてもおいしい魚肉ソーセージ。まとめ買いして、冷蔵庫に常備しているという人も多いのではないでしょうか? じつはこの魚肉ソーセージ、一手間加えるだけでおいしいおかずに変身する、とっても優秀な食材なんです。そこで、日本水産株式会社(ニッスイ)は、SNSで話題沸騰の料理研究家ジョーさん。と協働で、「おさかなのソーセージ」を使ったオリジナルレシピを開発。今回は春野菜と合わせた旬のレシピをご紹介。魚肉ソーセージが、おしゃれなフランス料理のガレットと、イタリア料理のカルパッチョに大変身します!

「おさかなのソーセージ」と新じゃがいものガレット

新じゃがいものおいしさをシンプルに味わうことができる、フランスの家庭料理ガレット。細く線切りした新じゃがいもと「おさかなのソーセージ」を、丸く整えて、フライパンで焼くだけの簡単料理です。水分が多く含まれる新じゃがいものしっとりとした食感と柔らかい「おさかなのソーセージ」の相性は抜群です。

ガレット完成出典:www.nissui.co.jp

【材料】(1人分)

新じゃがいも……150g
「おさかなのソーセージ」……1本
粉チーズ……小さじ2
片栗粉……小さじ2
サラダ油……小さじ2
ケチャップ……適量

【作り方】
1.新じゃがいも
おさかなのソーセージを線切りにして粉チーズ片栗粉をまぶす
新じゃがいもは皮をむいて線切りにし、「おさかなのソーセージ」も新じゃがいもと同じくらいの大きさに切ったら、粉チーズ、片栗粉をまぶします。
2.フライパンに敷き詰めて焼く

サラダ油を引いたフライパンに1を入れて丸く成形し、中火で4分ほど焼きます。
3.裏返してさらに
4分間焼く
4.お好みでケチャップをかける

ガレットプロセス出典:www.nissui.co.jp

【ジョーさん。のおすすめポイント】
表面がカリっとするまで、根気よく焼くのがポイント。「おさかなのソーセージ」と粉チーズの塩気があるのでそのままでもおいしく召し上がれますが、お好みでケチャップをかけても◯。

「おさかなのソーセージ」と新玉ねぎのカルパッチョ風

「おさかなのソーセージ」とみずみずしい新玉ねぎを生で楽しむ、カルパッチョ風アレンジレシピ。おうちにある調味料でつくるカルパッチョソースをかけるだけの調理時間たった8分! 火を使わずにできるため、料理初心者の方やサッともう一品作りたい時におすすめのレシピです。

カルパッチョ完成出典:www.nissui.co.jp

【材料】(1人分)

A
レモン汁……小さじ1
エキストラ・バージンオリーブオイル……大さじ1と2分の1
塩……小さじ4分の1
こしょう……2振り
砂糖……小さじ2分の1

新玉ねぎ……4分の1玉
「おさかなのソーセージ」……1本
パセリ(お好み)……1振り

【作り方】
1.Aの材料を混ぜ合わせる

レモン汁、エキストラ・バージンオリーブオイル、塩、こしょう、砂糖をすべて混ぜ合わせ、カルパッチョソースをつくります。
2.新玉ねぎと「おさかなのソーセージ」を切る

新玉ねぎは薄くスライスし、「おさかなのソーセージ」は斜め薄切りにします。
3.2を盛り付け、カルパッチョソースとパセリをかける

カルパッチョプロセス出典:www.nissui.co.jp

【ジョーさん。のおすすめポイント】
「おさかなのソーセージ」はなるべく薄く切るのが、盛り付けを上品にみせるコツ。レモン汁がなければお酢でも代用できます。お酢を使う場合は味をみながら少しずつ加えて下さい。

「おさかなのソーセージ」

「おさかなのソーセージ」商品出典:www.nissui.co.jp

おさかなと植物性素材が主原料のフィッシュソーセージ。1本で約2分の1日分のカルシウムがとれる「特定保健用食品(カルシウム)」で、保存料・発色剤を使用していません。とめ金のない「エコクリップ」と、どこからでも、何度でも開けられる「ラクあけ」で、簡単に開封可能。いつものお料理にプラスしても、そのままでもおいしくたべれますよね。

教えてくれたのは、料理研究家ジョーさん。

ジョー。さんプロフィール写真出典:www.nissui.co.jp

「バズる」企画を得意とする料理研究家。Twitterフォロワー数は28.5万、instagramは7万。レシピ開発、執筆、調理、盛付、撮影を一人で行い、レシピ動画の撮影・編集も行うマルチな料理家。
Twitter:@syokojiro
Instagram:syokojiro1206
公式レシピサイト「タベタノ?」:http://tabetano.main.jp/

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