手作りするとおいしい焼売!でも作る数が増えると……
ステイホームが続き、お家でご飯を作る機会が続いています。そのおうち時間で焼売を作らる人もいらっしゃるのではないでしょうか。焼売を手作りするのは楽しいのですが、何個も作るのが面倒に感じることありませんか? そんなときに便利な方法をご紹介します。
使うものは「卵パック」
焼売づくりを簡単に、そして時短でつくるために使う材料とは「卵パック」です。
では実際にどのように使うのか、ご紹介します。
「卵パック」の活用方法
焼売のタネは事前に作っておいてください。
1 洗った空のプラスチックの10個入り卵パックを用意します。
2 卵が入っていた場所に、焼売の皮を置きます。
3 スプーンなどで焼売の皮の上にタネをのせます。
4 卵パックの蓋をして、シャカシャカと横に振ってください。
5 蓋を開けると、10個の餃子ができあがり!
10個入り卵パックを使うと、あっという間に10個の焼売ができあがります。あとはフライパンで焼くだけ!
ひとつひとつ作っていくのも、焼売づくりの楽しみですが、なるべく急いで作りたい方や、手を汚さずに作りたい方にはとっても便利な方法です。
100均などでは、焼売づくりの道具も販売されていますが、卵パックでも簡単に作ることができます。また使い終わって汚れた卵パックは捨ててしまえばよいので、片付けもラクですね。
焼売は好きだけど、作るのが大変なのでどうしようと悩んでいた方は、ぜひ「卵パック」を使って焼売を作ってみてくださいね。