ウェットティッシュ、どうしてカラカラになるの?
ウェットティッシュがカラカラになる理由は、ウェットティッシュの水分が蒸発しやすいことが挙げられます。直射日光が当たる場所に置くと乾燥しやすいので気をつけましょう。
カラカラのウェットティッシュのおすすめの活用方法
ウェットティッシュが半分以上も残っているのにカラカラになっていると、もったいないと感じませんか?
そんなときにおすすめなのは、掃除道具として活用すること。ウェットティッシュはティッシュなどと比べて破れにくいので、使い勝手がいいんですよ。
キッチンやリビングなどで、こんな使い方ができます。ぜひ、試してみてくださいね。
・ガスレンジの掃除をする
・食器の油を落とす
・家電のホコリを取る
・食べ物を床に落としたときに床を拭き取る
カラカラのウェットティッシュ活用方法を試してみた!
カラカラのウェットティッシュを”テレビ台のホコリを取ること”に活用しました。
準備するものは、カラカラになったウェットティッシュのみです。
破れにくいので、広い範囲も掃除がしやすかったです。カラカラになっても、しっかりとホコリを取ってくれました。
ちょっと掃除がしにくいと感じたときは、カラカラになったウェットティッシュを少量の水などで湿らすと、より掃除がしやすくなります。
カラカラになることを防ぐには「密閉ができる袋」がポイント
ウェットティッシュは外気に触れると乾燥してカラカラになってしまいます。カラカラにならないようにするには、できるだけ外気に触れないようにすることが大切です。
そのためには「密閉ができる袋」に入れるのがおすすめです。密閉できる袋に入れると、乾燥防止だけではなく持ち運びも便利になります。
気づくとカラカラになりがちなウェットティッシュ。ぜひ捨てずに、掃除に活用してみてください。