卵を角にぶつけてわるのはNG!「卵の殻」が入らないためのわり方「2つのポイント」

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2022.01.04

卵をわるとき、卵の殻がボウルに入ってしまってイライラすることはありませんか? よく殻が入る理由は、もしかしたら卵のわり方に問題があるかもしません。もう殻が入らない、卵のわり方のポイントをご紹介します。

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もくじ

卵の殻が入ってイライラ……
生卵を「角」でわっていませんか?
卵の殻が入りづらい2つの注意点
【注意点.1】わる際には平らな面、または卵同士をぶつける
【注意点.2】ヒビが入った面を上にして卵をわる

卵の殻が入ってイライラ……

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生卵をボウルにわると、卵の殻が入ってしまう。卵の殻が入るのはどうしてなんだろうと悩んでいる方はいらっしゃいませんか。卵の殻が入りやすいということは、いつも行っているその卵のわり方が間違っているからかもしれません。今回は殻のカケラが入りづらいわり方をご紹介します。

生卵を「角」でわっていませんか?

キッチン出典:stock.adobe.com

生卵をわる際に、卵の殻を机やキッチンの角にぶつけてわっていませんか? もしそうならば、卵の殻が入ってしまう理由は、そのヒビを入れる場所が間違っているかもしれません。

角にぶつけると、生卵の殻に細かくヒビが入ってしまいます。そのため卵の殻も細かくなり、わる際に卵の中身と一緒に、殻もボウルに落ちやすくなります。

こちらは平らな目をぶつけた生卵です。全体にヒビが入っています。

卵

そしてこちらが角にぶつけた生卵です。

卵

こうやって比べてみると、ヒビの大きさが全く違いますよね。
角にぶつけたほうがヒビが細かく、たくさん入っていることが分かるのではないでしょうか。

卵の殻が入りづらい2つの注意点

【注意点.1】わる際には平らな面、または卵同士をぶつける

では、どのようにすれば生卵の殻が入らないようにヒビを入れることができるのでしょうか。
上記のとおり、卵を平らな面にぶつける、もしくは卵同士をぶつけてヒビを入れることによって、殻が入りにくくなります。卵がぶつかる面を増やすことで大きなヒビが入るため、細かい殻が落ちづらくなります。

【注意点.2】ヒビが入った面を上にして卵をわる

ヒビを大きくつけることに成功したら、次はボウルにわり入れる際に、向きに気をつけてください。
ヒビを上に向けた状態で、ヒビをそっとおしてわり入れましょう。
生卵出典:stock.adobe.com

すると卵の殻は、上側にあるため下に落ちにくくなります。

生卵をわるときにする、ちょっとしたコツで殻が入りにくくなりますよ。
生卵の殻がいつもボウルに落ちて困っている方は、試してみてくださいね。

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著者

悠美

悠美

基本ズボラ、面倒くさがり屋の3児の母。いしかわ観光特使&輪島観光サポーターに就任。2010&2012年楽天トラベルマイスター受賞のWEB担当!ロンドンブーツ田村淳の大人の小学校1期生。 発酵食エキスパート1級。妊娠~出産で料理は安く美味しく体に良い食事がしたいので、田舎の珍しい野菜や魚なども使いつつ、手抜きはしつつも美味しい料理を家族に食べてもらいたいと考えて燃える日々。また節約大好きで日々家族の為に調査研究中

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