放っておくと書けなくなるボールペン
ボールペンにインクが残っているのに、急に書けなくなることはありませんか?
インクがでてこないと、捨ててしまうことが多いのではないでしょうか。
今回はインクがでないボールペンをまた書けるようにする方法をご紹介します。
もちろん、ボールペンのインクがないため書けないこともありますので、今回ご紹介する方法を試す前に、ボールペンのインクの残りがあることを確認してくださいね。
【解決方法1】ティッシュに空書きをする
インクがでなくなったボールペンを復活させるには、ティッシュに空書きする方法があります。
テッシュは身近なモノなので、ボールペンのインクがでなくなったときは手軽に活用できる方法です。
1.テッシュを何枚か重ねる
2.重ねたテッシュの上に、ゆっくりとボールペンで線を書く
3.インクがでるまで何回か繰り返す
【解決方法2】ペン先の汚れをとる
ボールペンを使っていると、インクが固まったものがつくことやゴミがつくこともあります。
そんなときは、ペン先の汚れをテッシュなどで丁寧に拭き取りましょう。
ポイントはペン先を傷つけないように優しく拭き取ることです。
無理に汚れを取るのはやめましょう。
【解決方法3】ボールペンを人肌にあたためる
気温が低いときはボールペンが書きづらいかもしれません。
インクが固まってしまったときは、ボールペンを握って温めてください。
そうするとインクがまた出てきます。
このとき、ライターやドライヤーなどで温めるのは変形などの原因になるため、人肌程度に温めくださいね。
いかがでしたか?
今回は身近なものを使ってボールペンをまた書けるようにする方法をご紹介しました。
ボールペンのインクが書けなくなったときは、捨てる前に一度試してみてくださいね。
それでも全く書けるようにならない場合は、新しいものに替えることを検討してみてはいかがでしょうか。