輪ゴムやクリップがなくても大丈夫!「パンの乾燥を防ぐ袋の留め方」

料理・グルメ

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 クリップがなくても大丈夫!知ってると得する「パンの乾燥を防ぐ袋の留め方」

2022.03.02

市販の食パンを買ったけれど、一気に全部食べきることは難しいですよね。何枚か残るときは袋に入れたまま保存しますが、ちょうどよいクリップが手元にないときはありませんか? そんなときは、手軽な方法でパンの乾燥を防ぐことができますよ!

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食パンの袋を開封した後クリップがないときは……

悩む出典:stock.adobe.com

食パンを買っても何枚も入っているため、全部をすぐには食べ切れないことはよくありますよね。クリップが手元にないと、食パンが乾燥してしまうかもしれません。そんな方に、袋の口をしっかりと留めることができる、とっても簡単な方法をご紹介します。

使う道具ははさみだけ!

食パンの袋を留めるために使う道具は、はさみのみです。

ハサミ出典:stock.adobe.com

手順

1. 食パンが入っている袋の上から5cmほどの場所を、ハサミで切っていきます。その際に、全部を切り落とすのではなく、10cmほど残して切ってください。
食パン

食パン
2. 切った部分をクルクルとねじっていきます。
食パン
3. ねじった部分を紐のようにして、食パンの袋を束ねてできあがり。
食パン
食パン

このように食パンの袋を利用して結ぶと、クリップなどを使わなくても結ぶことができます。
食パンの袋はしっかりとした素材でできているので、ぎゅっと引っ張っても破れることもなく、しっかり結ぶことができますよ。

もし手元にクリップがなく、食パンの袋を留めることができないときは、今回ご紹介した方法を試してみてくださいね。

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著者

悠美

悠美

基本ズボラ、面倒くさがり屋の3児の母。いしかわ観光特使&輪島観光サポーターに就任。2010&2012年楽天トラベルマイスター受賞のWEB担当!ロンドンブーツ田村淳の大人の小学校1期生。 発酵食エキスパート1級。妊娠~出産で料理は安く美味しく体に良い食事がしたいので、田舎の珍しい野菜や魚なども使いつつ、手抜きはしつつも美味しい料理を家族に食べてもらいたいと考えて燃える日々。また節約大好きで日々家族の為に調査研究中

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