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代用品としておすすめ!
絵の具を使おうと思ったとき、パレットがないからと諦めていませんか?
実はパレットがなくても絵が描けます。
パレットの代わりになるのが、なんとペットボトル。
そのままでは使えないのでひと工夫するのですが、一度作るとくり返し使えますよ。
使うモノ
・ペットボトル1個
・カッター
ペットボトルは底が5つくらいのくぼみがある形をしていると使いやすいですよ。炭酸飲料などが入っているペットボトルがオススメです。大きさは500mlや1L、どちらでも構いません。
準備
ペットボトルはキレイに洗ったあと、乾かしてから使ってください。
方法
1.ペットボトルを準備します。
2.カッターでペットボトルを切ります。
指を切らないよう注意して切ってくださいね。
3.カットしたペットボトルの底に使う絵の具を出してください。
底のくぼみに絵の具を入れると、パレットとして使うことができます。
ペットボトルをカッターなどでカットするだけで、パレットの代用品になりました。
子どもが絵を描きたいと言ったときも使える!
ペットボトルの底の凹凸部分にお好みの色の絵の具を出してください。
今回は「パレットの代用品になるペットボトルの使い方」をご紹介しました。事前にカットしたペットボトルの底を何個か準備すると、使える絵の具の量も増えますよ。
お子さんが絵の具を使いたいといったときや、ご自身が絵を描きたくなったときなどに便利ですよ!
ぜひ試してみてください。