メイクは、ズバリテクニック!テクニック次第で、同じ化粧品を使っても見え方が違ってきてしまいます。疲れて見えたり、不健康そうに見えてしまう「老け見えメイク」を卒業して、健康的で女性らしくチャーミングにみせる「若見えメイク」で、さらに自分の魅力をUPしましょう!今回はベース編をお伝えします!
老け見えメイク【ベース編】
シミのあるところに雑に伸ばしたり、ただ外側にベースを広げていませんか?
何も考えずに塗ってしまうと、下地がフェイスラインに溜まって皮膚が下がって見えてしまいます。

若見えメイク【ベース編】
1. 美の三角ゾーンにつける
ベースをよく振って手の甲に出し、美の三角ゾーンを行ったり来たりしながら丁寧につけます。

2. 残った分を外側につける
美の三角ゾーンにつけた後、残った分だけ外に伸ばします。

3. もう一度美の三角ゾーンにつける
もう一度美の三角ゾーンにベースをつけます。
クマが目立つ部分に光が当たるようにしっかりつけましょう。

4. 額につける
額は、骨格の高い位置(1)からつけます。
よく馴染ませたら外側に広げます(2)。

5. 完成です!比較すると……。
美の三角ゾーンにしっかりつけて周りを薄くつけると、首の馴染みも自然で立体感もつきます。
ベースだけでも、こんなに違いが!

同じベースを使っても、塗り方(=テクニック)次第で見え方に大きな違いが出てしまうとは驚きです。
今すぐ真似できる若見えテクニックを使って自分の魅力をUPしましょう!
動画で詳しくチェック!
次回はファンデーション編をお届けします!お楽しみに!
著者
Mitomi
小学2年生と5歳の娘を持つ2児の母。40歳主婦。転勤族の夫ともに日本全国を横断中。音楽をこよなく愛し、子供たちと音楽に励みながら四苦八苦する日々を送る。
コロナ禍で外出もままならない日々が続く中、狭い我が家の中に無限の楽しみを見つけるべく日々精進中。
学生時代にヘルパー二級、幼稚園教諭免許取得。卒業後、音楽教室にてピアノ講師として勤務。現在は専業主婦。自粛期間中に天狼院書店のライティング講座を受講。ライティングの楽しさを学習中。
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教えてくれた人
SHOKO
美容業界で30年以上のキャリアを持ち、女優やモデルけでなく、一般の女性や企業経営者など約1万人もの人々を美しくしてきたヘアメイクアップアーティスト。
母の介護をきっかけに50歳から始めたYouTubeは、開設2年半で登録者数27万人、総視聴回数4,000万回を超える。50代で活躍する美容系YouTuberの第一人者。
その知識と経験・テクニックを活かし、40歳からの女性対象に、内面と外見を同時に引き上げる『人生を変える美容法〜美美メソッド〜』を開発し、女性がいつまでも美しく輝き好きなことを仕事にできる活動を行なっている。
著書:1秒で惹きつける人になる 読むだけで「最高の自分」!大人の美容BOOK(KADOKAWA)
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