レタスの水切りが面倒
そのままサラダとして食べたり、お肉を包むために使ったりと、シャキシャキ食感が美味しいレタス。綺麗に洗ってから、ドレッシングや他の食材が水っぽくならないように水切りをして楽しむことが多いですよね。その水切りの作業って結構面倒に感じる作業ではありませんか? レタスは形がいびつなため水分を拭き取りにくく、拭く時間も手間もかかってしまうんですよね。レタスの水切りをする専用のキッチングッズも販売されていますが、そんな道具がなくても簡単に水切りができるという方法を試してみたいと思います。
使う道具は「ビニール袋」と「キッチンペーパー」
今回使う道具は、ビニール袋とキッチンペーパーです。
1. ビニール袋の中にキッチンペーパーを広げて入れます。
2. レタスを洗って、軽く水気を切ったらそのままビニール袋の中に入れていきます。
3. レタスの上にもう一枚キッチンペーパーをのせます。
4. ビニール袋に空気をいれて口を縛ったら、軽く振ります。
5. 1分ほど振ったら口を開けてレタスをお皿に取り出します。
キッチンペーパーがレタスについていた水分をしっかり吸い取ってくれるため、あっという間にレタスの水切りができました。
洗ったレタスをどんどん袋に入れて最後に振るだけなので、ボウルや水切りするためのグッズを使うこともなく、カンタンに水切りをすることができました。これなら手間もなく、キッチンに水が飛び散ることもありませんよ。
とっても簡単で、洗い物も少なくて済むので便利でした。レタスの水切りが面倒という方は、ぜひ試してみてくださいね。