使ってる最中「消しゴム」がちぎれなくなる“消しゴムケースのひと工夫”とは

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 使ってる最中「消しゴム」がちぎれなくなる“消しゴムケースのひと工夫”とは

2022.06.03

消しゴムって力強く消すと途中でちぎれて割れませんか? そんなプチストレスを解消する方法を探してみたところ、SNSで役立つ方法を見つけました。

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消しゴムが途中でちぎれてしまう

消しゴム消しゴムを使っていると、気が付くと途中でポロっと折れてしまったり、ちぎれてしまったりすることありませんか? 力を入れて消しゴムを使うとそうなりがちですよね。消しゴムを使っているときに、切れてしまわない方法がないか調べていたところ、使う前のひと手間で消しゴムが途中でちぎれなくなるという方法を見つけたので試してみます。出典:stock.adobe.com

消しゴムが切れてしまう理由は?

消しゴムがちぎれて切れてしまうのは、消しゴムのケースが消しゴムに当たることによって、亀裂が入ることが原因の一つ。
ではケースから取り出した状態で消しゴムを使えばよいのですが、消しゴムを裸の状態で使うと、今度は手で押さえている部分に力が働いて消しゴム本体が切れてしまう……。ケースはやはり必要のようです。ではどのようにすればいいのでしょうか。
それは、ケースに一工夫することで、解決できるのだそうです。

消しゴムが切れないために

1. 消しゴムをケースから取り出す。
消しゴム
消しゴム
2. 消しゴムが入っているケースの上部の部分を、このように斜めに切ります。
消しゴム
消しゴム
3. 消しゴムをケースに戻します。
消しゴム
4. 切った部分が下に向くように消しゴムを使うようにします。
消しゴム

消しゴムへの負担が減った

まっすぐにカットしてある状態で消しゴムを使うと、力をいれたときにケースの角に消しゴムがあたります。その力が強いと、ケースが当たる部分から切れ目が入ってしまうことがありました。
今回ケースをカットしたところ、力をいれて消しゴムで消した場合も消しゴムがケースにぶつかることがありません。
ケースの切り方を少し変えただけですが、たしかに消しゴムへの負担が減っていることがわかりました。
お子さんの消しゴムにもこの切り方をしてあげるとことで、消しゴムが割れたり切れたりすることなく、最後まで使うことができそうですね。
気になった方は、ぜひお子さんにも教えてあげてくださいね。

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著者

悠美

悠美

基本ズボラ、面倒くさがり屋の3児の母。いしかわ観光特使&輪島観光サポーターに就任。2010&2012年楽天トラベルマイスター受賞のWEB担当!ロンドンブーツ田村淳の大人の小学校1期生。 発酵食エキスパート1級。妊娠~出産で料理は安く美味しく体に良い食事がしたいので、田舎の珍しい野菜や魚なども使いつつ、手抜きはしつつも美味しい料理を家族に食べてもらいたいと考えて燃える日々。また節約大好きで日々家族の為に調査研究中

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