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ティーバッグの持ち手が落ちる……
ティーバッグは、お湯を注ぐだけで香り豊かなお茶が楽しめて便利ですね。
でもお湯をカップに注ぐと、紐がカップの中に入ってしまうことはありませんか?
毎回取るのも手間なので、中に入らないことにこしたことはありません。
今回は、ティーバッグの紐が落ちない方法をご紹介します。
紐がカップの中に入らないためには
1.ティーバッグをカップの中に入れます。
持ち手の紙の部分は、カップの外に出します。
2.ここで輪ゴムを用意しましょう。輪ゴムを広げて、カップに巻き付けます。
このとき、輪ゴムでティーバッグの持ち手をはさむことがポイントです。
お湯を注ぐ前に、カップにティーバッグを入れて輪ゴムで止めるだけです!
輪ゴムを巻きつけるときは、ティーバッグの持ち手をはさむのを忘れないでくださいね。
実際に、輪ゴムを巻き付けたカップにお湯を注ぎました。
すると、ご覧の通り!
カップいっぱいにお湯を入れても、ティーバッグの持ち手が中に落ちることがありません。
輪ゴムでティーバッグの持ち手が中に入ることが防げると、箸などで取らなくてもすみますね。
輪ゴムの意外な活用術をご紹介しました。
ティーバッグを使うときに、輪ゴムを使うと便利ですよ。
カップから輪ゴムを外す際は、カップの熱さに気をつけて外してくださいね。