たまりがちな「ストロー」捨てたら損!知って得する“便利な活用術”

家のこと

pixabay.com

2022.09.09

飲み物を飲むときに使うストロー。テイクアウトなどでもらうこともあり、なかなか使い切れずに増えることはありませんか? でも捨てるのはもったいないですよ。今回は人気YouTuber便利ライフハックさんに、ちょっと変わったストローの使い方を教えていいただきます。

広告

教えてくれたのは……便利ライフハックさん

YouTube(【Benri Lifehack】便利ライフハック)やInstagram(@benri_lifehack)で誰でもできる生活の知恵を発信中。

ストローでフタをおさえることができる

ストロー出典:pixabay.com

キャンプのときに使ったものやテイクアウトでもらったものなど、自宅にストローは余っていませんか?

そこでストローを使った活用方法をご紹介します。
実はカップ麺を食べる際に使えるんですよ。使い方をご紹介します!

ストローで作るカップ麺のフタをおさえる方法

使うモノ:ストロー1本、ハサミ
今回は曲がるタイプ(ジャバラのあるもの)のストローを使います。

作り方
1.ストローの曲がる部分の下をハサミで切ります。

ハサミでストローをカットする男性出典:www.youtube.com

2.曲がる部分の上にもハサミを入れ、ジャバラ部分を残します。

ハサミでストローをカットする男性出典:www.youtube.com

3.切り取った部分ぜんたいに、縦にハサミで切り込みを入れます。

ハサミでストローをカットする男性出典:www.youtube.com

これで完成。ハサミでストローを切ったもので、カップ麺のフタを押さえることができますよ。

ハサミでカットしたストロー出典:www.youtube.com

切ったモノをフタにつけるだけ!

カップ麺を食べる際に、先ほど用意したストローがあると便利です。

ストローをフタ止めとして使う男性出典:www.youtube.com

切ったストローを広げて、フタとカップを挟んで使います。
ストローで押さえることでフタが開くことがありません。専用のグッズを買わなくても、ストローで代用できますね!

曲がるタイプのストローをハサミで切るだけで、ストローがカップ麺のフタ止めとして使えるんですね。余ったストローがあるときは、ぜひ試してみてくださいね。

広告

著者

ayako

ayako

「笑顔になるように」を大切に毎日を過ごしています。 子どもと図書館で一緒に過ごすことが大好きです。 皆さんのお役に立てるように頑張ります。

教えてくれた人

【Benri Lifehack】便利ライフハック

【Benri Lifehack】便利ライフハック

登録者35万人越えの裏ワザ紹介系YouTubeを運営。 祖父母や視聴者の方に教えてもらった生活の知恵を公開中!身近な人が喜んでくれたのが原動力。先人たちが教えてくれた知恵の普及に努め、誰でもできる生活を少しグレードアップさせるアイデアをご紹介します。

気になるタグをチェック!

saitaとは
広告