壁に空いた「画びょうの穴」を“意外な方法”で目立たなくする裏ワザ

教えてくれたのは……便利ライフハックさん

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お気に入りのポスターやカレンダーを画びょうで壁にとめることもあるかと思います。でもカレンダーを外したときに、画びょうであいた壁の穴はちょっと気になりますよね。そこで今回はティッシュペーパーとつまようじを使ってかんたんにできる、画びょうの穴を修復する方法をご紹介します。

使うモノ：ティッシュペーパー1枚、つまようじ1本

修復する方法

1.ティッシュペーパーを1カ所とがらせます。できるだけ細くとがらせるのがポイントです。

2.1を壁の穴に入れ、手でちぎります。

3.2をつまようじで押し込んで、穴を埋めます。

4.穴にティッシュペーパーを埋めたら、完成です。

気になる画びょうの穴もティッシュペーパーやつまようじを使うと、穴が見えにくくなります。ご自宅の壁の穴が気になる方は、ぜひ試してみてください。

※【注意】賃貸物件の場合、国土交通省の「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」では、画びょう程度の穴は修復不要とあります。しかし穴のサイズによって対応が異なるため、大きい穴や数が多い場合は、修復前に家主や管理会社に確認しましょう。