「うなぎ」の串を外したら身がボロボロに…。知らないと損！身を崩さず“キレイなまま”串を外すワザ

教えてくれたのは……便利ライフハックさん

YouTube（【Benri Lifehack】便利ライフハック）やInstagram（@benri_lifehack）で誰でもできる生活の知恵を発信中。

串についたうなぎを買ってきたとき、箸を使って外しがちです。うまく外せたらいいのですが、身が崩れてボロボロになることはありませんか？　

実はうなぎが入っているトレーを使うと、うなぎの身を崩さずに串から外すことができます。

今回は、トレーを使って串から身をキレイに外す方法をご紹介します。3つの手順を確認してみてくださいね！

1.うなぎの串がトレーに当たっている部分があると思いますので、ハサミで切り込みをいれます。
今回は串が3本あるので、トレーに3カ所の切り込みをハサミで入れました。串の数に合わせて、切り込みを入れてください。

2.トレーの切り込みから串をさして、トレーの外に出します。

3.切り込みから出した串を手で持ち、ゆっくりと引っ張ります。

サンプルイメージ出典：www.youtube.com

トレーに切り込みを入れて、串を通して引っ張ると、うなぎの身は容器の中に残ります。

箸で串から取ったうなぎ(左側)と裏ワザを使ったうなぎ(右)を比べてみると、身の崩れかたに差がでるのがおわかりになるかと思います。

うなぎの串を外すときは、トレーを活用しながら外せばいいんですね！　この方法で、おいしいうなぎを食べてみてはいかがでしょうか？　