知らないと損する!服の肩に跡がつかない「賢いハンガーの服のかけ方」

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 知らないと損する!服の肩に跡がつかない「賢いハンガーの服のかけ方」

2022.11.12

洋服を洗濯したあとに、ハンガーにかける方も多いのでは? ハンガーにかけると、肩に跡が残ることはよくありますよね。お気に入りの洋服にハンガーの跡がつくのは避けたいもの。そこで今回は人気YouTuber便利ライフハックさんに、トレーナー・ニット・セーターの肩に跡がつかないハンガーのかけ方を教えていただきました。

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教えてくれたのは……便利ライフハックさん

YouTube(【Benri Lifehack】便利ライフハック)やInstagram(@benri_lifehack)で誰でもできる生活の知恵を発信中。

ハンガーにかけるときひと工夫すると跡がつきにくくなる

サンプルイメージ出典:www.photo-ac.com

トレーナーやセーターをクローゼットにかけるとき、ハンガーを使う方も多いのでは? でもハンガーに洋服をかけると、肩にハンガーの跡がつくことはよくありますね。

そんなときはハンガーのかけ方をひと工夫するだけで、肩に跡がつきにくくなります。3つの手順でできる、かんたんな方法です。

肩に跡がつきにくくなるかんたん便利な方法

今回ご紹介する方法は、洗濯をした直後のぬれた厚手の生地を乾かす際に活用すると、乾燥に時間がかかることもあります。

洗濯物が乾く時間が気になる場合は、乾燥後の乾いたトレーナーやセーター、ニットをクローゼットにかける際に、参考にしてください。

やり方

1.ハンガーにかける洋服を広げて置き、袖を合わせて半分に折ります。

サンプルイメージ出典:www.youtube.com

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2.ハンガーをトレーナーの上に置きます。トレーナーの脇の下から、ハンガーのフック部分が出るように置くのがポイントです。

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3.ハンガーには袖の部分や服の下の部分をかけるように折りたたみます。

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4.フック部分を出すように上からかけると完成です。この状態のまま、クローゼットにかけましょう。こうすることで肩の部分にハンガーの跡がつくことを避けられますよ。

サンプルイメージ出典:www.youtube.com

ハンガーをかけるときにひと工夫するだけで、肩に跡が残らずにクローゼットにかけることができます。かける際にひと工夫をして、お気に入りの洋服を収納してください。

▼動画で詳しい方法をチェック

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著者

ayako

ayako

「笑顔になるように」を大切に毎日を過ごしています。 子どもと図書館で一緒に過ごすことが大好きです。 皆さんのお役に立てるように頑張ります。

教えてくれた人

【Benri Lifehack】便利ライフハック

【Benri Lifehack】便利ライフハック

登録者35万人越えの裏ワザ紹介系YouTubeを運営。 祖父母や視聴者の方に教えてもらった生活の知恵を公開中!身近な人が喜んでくれたのが原動力。先人たちが教えてくれた知恵の普及に努め、誰でもできる生活を少しグレードアップさせるアイデアをご紹介します。

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