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ハンガーにかけるときひと工夫すると跡がつきにくくなる
トレーナーやセーターをクローゼットにかけるとき、ハンガーを使う方も多いのでは? でもハンガーに洋服をかけると、肩にハンガーの跡がつくことはよくありますね。
そんなときはハンガーのかけ方をひと工夫するだけで、肩に跡がつきにくくなります。3つの手順でできる、かんたんな方法です。
肩に跡がつきにくくなるかんたん便利な方法
今回ご紹介する方法は、洗濯をした直後のぬれた厚手の生地を乾かす際に活用すると、乾燥に時間がかかることもあります。
洗濯物が乾く時間が気になる場合は、乾燥後の乾いたトレーナーやセーター、ニットをクローゼットにかける際に、参考にしてください。
やり方
1.ハンガーにかける洋服を広げて置き、袖を合わせて半分に折ります。
2.ハンガーをトレーナーの上に置きます。トレーナーの脇の下から、ハンガーのフック部分が出るように置くのがポイントです。
3.ハンガーには袖の部分や服の下の部分をかけるように折りたたみます。
4.フック部分を出すように上からかけると完成です。この状態のまま、クローゼットにかけましょう。こうすることで肩の部分にハンガーの跡がつくことを避けられますよ。
ハンガーをかけるときにひと工夫するだけで、肩に跡が残らずにクローゼットにかけることができます。かける際にひと工夫をして、お気に入りの洋服を収納してください。
▼動画で詳しい方法をチェック