破れてしまった後の風船をひと工夫!
破れてしまった後の風船、そのまま捨てていませんか? なにか再利用できる方法がないか探していたところ、便利な方法を見つけたので試してみました。
破れた後の風船の再利用方法
用意するモノ:破れた風船、ハサミ、食器
使い方
1.破けた風船の広がった部分(口ではない方)を使うので、余分な部分をハサミで切ります。
2.食器の底に風船を被せて、完了です。
食器を机などに置きやすいように、風船が膨らんだ場合はハサミで切り込みを入れて空気を抜いてください。
このように風船をグラスの底にかぶせると、風船が滑り止めの役割を果たしてくれるんですよ。
風船を食器の滑り止めに使ってみると
さっそく、底に風船をつけた食器を使ってみました。これまで食器が滑るのは当たり前でしたが、風船の滑り止めが活躍していました。
食器の底に風船をつけるだけで、ぴたっと食器が動かなくなりました。力を加えても食器が動くことがなく、家で人が集まるときに使うと便利そうです。グラスが倒れるのでは、という心配ごとが減りました。
よく見てみると、グラスと風船の間にすき間ができていました。すき間は風船の大きさがグラスの底に合わないことでできたようですが、それでも問題なく使えました。
すき間が気になる方は、風船を切る際に大きさを調節して切り、グラスの底にかけるのがおすすめです。飲み物をこぼすとすき間に入りやすいですが、汚れたら風船部分をサッと捨てることができて便利です。
捨ててしまいがちな風船を食器の底につけることで、滑り止めになりました。ホームパーティなどで人と集まるときにあると、安心して楽しめそうです。ぜひ試してみてください。