【必要なもの】
- 水道水(400cc程度)
- やかん
- ハサミ
- 牛乳パック(冷凍庫に入る大きさに調整したもの)
- タオル
- サランラップ
- 輪ゴム
【作り方】
1. 牛乳パックを適当な大きさに切る
冷凍庫に入る大きさに合わせて、牛乳パックを切ります。
我が家の冷凍庫は小さいので1000mlの牛乳パックを半分の大きさに切りました。
2. 水道水を沸騰させる
水道水を沸騰させます。
沸騰させることによって、水道水に含まれる空気を抜くことが出来ます。
3. 沸騰後に粗熱をとり、牛乳パックに入れる
沸騰した水道水の粗熱をとった後、牛乳パックに入れます。
この時、火傷に十分注意して下さい。
注いだあとは、ラップや輪ゴムを使って蓋をします。
4. 牛乳パックをタオルで包んだ後に、冷凍庫に入れる
牛乳パックをタオルで包んだら、冷凍庫へ!
5. 半分くらい凍ったら残りの水を捨てる
我が家の冷凍庫では、およそ4時間後。写真のように水分が残る程度まで氷ができました。
残りの水を捨てたら完成です!
冷凍庫で冷やし過ぎると牛乳パックが破れるので注意してください。
完成です!
あっという間に透明感のある氷が出来ました。
水道水をそのまま凍らせた氷と比較すると……
沸騰させた水で作った氷の方が透明感がありますね!
完成した氷は、お手持ちのフォークやアイスピックなどでお好みの大きさにカットして使えばOK!
我が家は飲み物用だけじゃなく、冷たいそうめんで大活躍!
暑い夏でも清涼感を楽しんでいます。
皆さんも、ぜひ試してみてくださいね!