収納やよごれ防止に便利!
綿棒は、生活に欠かせないという方も多いのでは? 綿棒が入っている容器をそのまま捨てるのはもったいないと思っていたところ、SNSでちょっと生活がラクになる活用法を見つけました。
空の容器を活用するだけで、ちょっとした悩みが解消できます。よごれたらかんたんに洗えることをいかした活用方法です。今回は、3つの活用方法を試してみました。
子どものオモチャ収納として
子どものおもちゃは、細かい部品が多いものです。細かいおもちゃをひとつひとつ分類して収納するのは、大変な作業ですね。じつは空の容器は、細かいおもちゃの収納ボックスとして使えるんです。
実際におもちゃを入れてみると、容器が透明なので中が見えやすいです。中に何が入っているのかわかるようにシールを貼る必要もなく、子どもも探しやすくなりました。
油や洗剤などの受け皿として
容器についているふたは、油や洗剤を置く受け皿として便利なんです。使い終わったあとの油の入った瓶や洗剤が、よごれたりぬれたりしたときに活躍します。
著者はお風呂や洗濯などに使う洗剤を、収納ボックスにまとめて入れています。特にお風呂用洗剤は使ったあとにぬれてしまい、すぐに片づけるとボックスの中に水がたまるのが悩みでした。
実際に綿棒のふたを使うと、とても便利でした。水が乾くまでふたの上にお風呂用洗剤を置いておくと、洗剤をまとめて入れていたケースに水がたまることが防げました。
ふたがよごれたときは洗ってすぐに乾くので、重宝します。すぐに使えるように、今後は洗剤の収納ボックスに綿棒のふたを入れておきます。
使い終わった電池や豆電球の一時保管場所として
使い終わったあとの電池や豆電球をまとめて空の容器の中に置いておくと、捨てるときに集める必要がなくて便利です。専用の収納グッズを買わなくても、空の容器を使うと一時保管場所として活用できるんです。
空の容器に使い終わった電池や豆電球を入れるだけです。ゴミ捨て場に持っていく前に放置してしまっていた場所や、豆電球置き場の横に置いておくと、さっと入れることができます。
実際に使ってみると、捨て忘れたときでも電池の補充や交換のときに中身が見えるので便利! これまでは捨てなくてはいけないことを忘れてしまうこともありましたが、中身がよく見えるので忘れずにすみ、使い勝手が抜群でした。
いかがでしたか? 捨ててしまいがちな綿棒の空の容器は、収納や一時保管場所として活用できました。容器は透明なので中身が見えて、モノがすぐに確認できます。
捨てる前に一度、試してみてはいかがでしょうか。