古くなった水筒
子どもの成長に合わせて増えた水筒が、キッチンの収納スペースを圧迫していませんか? 古くなって保冷機能が衰えていたり、内部に傷があるモノ、何年も使っていないモノは思い切って手放しましょう。
ライフスタイルに合った水筒を、現在は使用しているはず。具体的に使うシチュエーションがないのであれば、手放しても問題ないはずです。また、飲み口のパーツなども溜め込みがちなので、使っていないのであれば手放しましょう。
使いかけの日焼け止め
使いかけの日焼け止めが、カバンの中や洗面所などに何個もありませんか? 肌に直接つけるモノなので、2年以上前に購入したモノの使用はあまりおすすめできません。
使用期限をチェックして、古すぎるモノは手放しましょう。外出先で使用できるように、カバンの中に入れたまま放置されているケースが多いので、夏の間によく使っていたカバンの中を忘れずにチェックしてみて。
使いかけの虫よけスプレー・虫刺されのかゆみどめ
日焼け止め同様、使いかけの虫よけスプレーや虫刺されのかゆみ止めがカバンの中や玄関などに何個もありませんか? 肌に直接つけるモノなので、2年以上前に購入したモノの使用はおすすめできません。ワンシーズンで使い切るのが理想的。外出先で買い足すケースも多く、増えがちなので収納する場所を1カ所決めておくなどして、使い切ることを意識しましょう。
大量の保冷剤
ケーキなどを買った際に頂く保冷剤。夏場にあると便利だから……と冷凍庫に入れているうちに増えて、かなりの数を溜め込んでいませんか?
いつか使うかも、捨てるのはもったいないと、とりあえずとっているけれど、実際に使う数は決まっているのでは? 必要な数だけに厳選して、冷凍庫のスペースを圧迫しないようにしましょう。保冷剤と同様、保冷バッグも溜め込んでいるお宅が多いです。実際に使っているか、という視点で見直して、こちらも厳選しましょう。
旅行先のアメニティ
旅行先の宿泊施設のアメニティを持ち帰り、ついつい溜め込んでいませんか? 宿泊先のシャンプー、リンス、ブラシ、かみそりなど、無料だしいつか使うかもと持ち帰りがちですが、案外出番がないもの。
積極的に持ち帰る習慣を見直すことも必要です。あったら便利かも……というモノは、なくても困らないモノであることがほとんど。持ち帰るのは旅行先での楽しい思い出で十分です。
夏の間に溜め込みがちなモノをご紹介しました。改めて見直してみると、季節ごとにモノが増えているもの。季節ごとに溜め込みがちなモノをチェックして、モノを無駄に増やしすぎないように気を付けてくださいね。